考察】聖書の神様から与えられる愛とは何なのか？

創造主からの三大祝福というと
❶魂の成長と救い
❷結婚の祝福
❸万物主管
とされています。
これら三大祝福を受けるためには、神様含め三位と心情を一つにすること、つまり神の脳を持ち、神の考え方に生まれ変わることである。
では、聖書なんか読んだことないし、キリスト教なんて知らない、仏教徒やカルト宗教に所属している、はたまた無神教でそもそも信仰がない、己の努力と自然の力をや宇宙からの波動の力を信じているような人には神様の愛は働かないのでしょうか？

そんなことは無いらしく、
『悔い改め変わることを待つために、とりあえず生かしておく』
という形で愛を注がれています。
私たちは、例えば
＊自分の努力で受験勉強して希望の大学試験に合格する
＊国家資格試験の勉強をして資格試験に合格する
＊意中の人に猛アピールして、交際まで漕ぎ着け、結婚をする
＊会社の仕事を不眠不休でやり続け、結果を出し達成する

なんて事を日常行っています。
そして、我々人間は個人の努力によってのみ結果が得られるのだと教わってきました。
しかし、考えてもみてください。

あなたが住む地域で雨が降らず干ばつが起きた
太陽が無くなってしまったら、作物は育たず、光合成できないため、酸素の濃度が下がります。
洗濯物も乾きません


生命が死滅しますね？
私たちは当たり前に生かされているため、生命の感謝がありません。

また、物質文明に育ったため、物質のみによってでしか、幸せを感じれなくなってしまいました。
そして、罪を犯すことへの意識がなくなり、物質的豊かさを得られるのみで、心の幸福はは得られません。
そして、他人の価値観に沿って生きる事を刷り込まれていますから、これまた他人の価値観はメディアによって作られるものなので、そこに真理の幸せがないのです。

私たちは、世の中の真理を悟り、心の平穏で満たされることが幸せな生き方です。

巨万の富を得て、一生働かなく住む生き方では、心の平穏は得られません。

本当の幸せは、聖書に書かれている、心の罪が全くない状態であり、全ての罪を悔い改め、神様と繋がることにより得られるものが、愛であるのです。

人生は神様の愛でしか満たされません。
それは、罪を悔い改め続け、完全を目指すことでしか得られません。
富や異性、地位や名誉を得るためにもがくことでは得られない事を悟る、この世の物を捨てる事から始まると言い換えることができます。

到底、長年物質社会で生きてきた私たちには俄かに信じ難い考えではありますが。
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