goo blog サービス終了のお知らせ 

心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

心を病むとは一体どういうことなのか?統合失調症=内弁慶、うつ病=社畜

2020年03月14日 | 精神科医療とRAPT理論

みなさん、こんにちは。

RAPT理論と精神科医療と題して、これから精神科医療の実際をRAPT理論を通して説明することで、

「今、精神科医療で何が起こっているのか?」

ということを皆様に発信していきたいと思っています。

 

精神科医療というと、皆さんの持つイメージは「キチガイ」「変人」ものがあると思います。

その最たる例が、「統合失調症」という診断をされている人たちです。

ですが、実際の精神病院に入院している人たちは、病気でも何でもなく、

「自分ルールが強い、単なるワガママな内弁慶」

な方々ばかりです。

 

ですから、実際において社会に実害が少ない人ばかりです。

しかしながら、「内弁慶」というだけあって、自宅では、家族、特に親に暴力を振るったり、浪費をしたり、ご近所トラブルを起こすといったことをしていた人が多いと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【精神病院に入院してくる本当の理由】

そして統合失調症の特徴として忘れてはならないのが、妄想や幻聴を持つ人です。

これらは、一言でいえば、「治療失敗例」です。

治療失敗とは一体何か?というと

治療も何も、家で暴れて精神病院に無理矢理なり騙されて連れてこられた人が、刑務所のような精神病院に閉じ込められ、向精神薬とよばれる麻薬を内服させられたり、注射されることによって、脳機能がおかしくなってしまうことを指します。

つまり、麻薬中毒者、覚醒剤中毒者が離脱症状で幻聴や幻覚、注察妄想を持つ症状と完全に一致します。

抗精神病薬と呼ばれる薬は、幻覚や妄想の症状を抑制することに対して効果があるとされる、薬なのですが、

決して抗精神病薬で、幻覚や妄想、幻聴が治るわけではないのです。

脳機能自体を低下させてしまい、廃人にしてしまうのです。

おとなしくなりますが、同時に人間らしさもなくなってしまう恐ろしい麻薬を投与することで、「幻聴や幻覚、妄想による攻撃性や興奮を鎮静している」ということにしているだけです。

統合失調症と診断され入院してくる人たちは、家族や親に対して激しい怒りを持っています。

また、他の機会で詳しくお話しますが、精神科医療には、精神保健福祉法という特別法が存在し、その中に、

「本人の入院意志がなくても強制的に入院させることができる規定」が存在します。

それが、医療保護入院と呼ばれるものです。

家族に騙されて連れてこられた患者は、家族の一方的な証言によって、勝手に精神病とレッテルを貼られ、精神保健指定医の診断(レッテル)によって、無期限の強制入院が始まります。

早い話、逮捕監禁する権力を家族の同意さえあれば精神保健指定医という医者が持っているのです。

この時の入院の同意は「家族」です。

家族への暴力、暴言、素行不良があれば、「統合失調症の陽性症状疑い」と診断して、強制入院させることができるのです。

「家庭内暴力や浪費、引きこもり」など、家で見れなくなった人を、国民の医療費、税金で面倒見てくれと精神病院に預けに来るのが、医療保護入院だということです。

本来、家庭内暴力などは、警察に相談すべきもので、いくら家族といえど、被害届を出して法的措置を取るべき問題のはずです。

また、「浪費や引きこもり」に関しては、その原因となった家族、親からのしつけに問題があるため、もう一度本人と話し合い、家庭内でルールを決めることで、浪費や引きこもりを解決していかなくてはいけない問題です。

子供が浪費することを許している家庭環境って一体何なのでしょうか?

親が子供になめられている、見下されている証拠です。

ではなぜ、子供が親を見下すのか?

親としてまっとうに生きていないから、後ろめたさがあることを見透かされているからではないでしょうか?

また引きこもりをしているのは本人だけの責任でしょうか?

子供が、いじめや社会不適応によって、引きこもりをしていることを家族が隠蔽していないでしょうか?

引きこもりの原因は、本人のプライドの高さ、コミュニケーション能力不足が原因にあります。

要するに、親から甘やかされて育ったため、風当たりが厳しくなると逃げてきてしまう。

そして、子離れできない親が、逃げてきた子供を匿ってしまうところから始まります。

引きこもりをしている子供は「お前が悪いんだ!」と親を執拗に責めます。

親も本人も悪いのです。

そして、弱い者イジメをする社会にも当然責任はありますが、これは明らかな「子育て失敗例」なのです。

その事実を親が受け入れられるか?です。

結婚して子供を産んで、お金を稼いで来たら「親」になれるわけではありません。

親は子供を導いてあげなくてはなりません。

どれだけの親が人生の取扱説明書を読み、知っているのでしょうか?

「良い高校に入り、良い大学を卒業し、安定した公務員になるか、大企業に就職すれば幸せになれる、国家資格を取得して、手に職つければ幸せになれる」という甘い妄想を抱いているだけではないでしょうか?

その程度の人生設計しか持っていない親がどうやってこれだけ変化の著しい世の中で子供を育て導いていくことができるのでしょうか?

「安全や安定など存在しないのに、安全や安定ばかり求める生き方を押し付けてくる親の考え方」

に子供はついていけるはずがありません。

そして、いざ子供が挫折して引きこもりになると、子育て失敗を隠蔽する、どれだけ子供のまま親になっている大人がお多い事でしょうか?

 

そういった警察が介入すべきことや家庭の事情に対して、精神科医療が口を挟む問題ではないのです。

しかし、日本文化は隠蔽の文化、恥の文化と言われており、「臭い物に蓋をする」のです。

表面だけを取り繕い、本音と建前ばかりを大切にする傾向があるのです。

そういった家庭の厄介者、変わり者を「精神病」として精神科医がレッテルを貼り、「医療のレールに乗せてしまう」のが精神科医療なのです。

ですから多くの精神病患者は、病気でも何でもないのです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【強烈なトラウマによる脳破壊】

しかし、人間の脳機能つまり精神機能を破壊する方法がもう一つ存在するので紹介します。

それは「戦争や震災」という「目の前で起こる人の死への直面」です。

強いトラウマ体験=心の傷です。

戦争や震災は人為的に起こされています。

その目的は、縄張り争いであったり、対抗勢力を抹殺しようとして武力行使をしていることもあると思います。

しかし戦争の本当の目的は、人間同士が殺しあう戦争が「人類の霊魂浄化の儀式だ」という「宗教儀式」だと大本教は教理の中で堂々と謳っているのです。

そして、実際に、戦争体験者はPTSDといって、殺人シーンが脳内にフラッシュバックし、気が狂ってしまいます。

その狂気を抑えるために、アルコールのような強い向精神作用のある物質によって誤魔化すのです。

そして、重度のアルコール依存症となってしまい、脳に後遺症を残すことになるか廃人となってしまいます。

つまり、戦争とは単に、人と人が武器で殺しあうだけでなく、生き残った人すらも脳を破壊し廃人にしてしまうものなのです。

そして、大震災のような突然起こる、災害や大事故によるショックでも人の脳は破壊されてしまいます。

やはりPTSDのように、トラウマ体験によって脳機能が破壊され気が狂ってしまうのです。

私たちは、義務教育で震災や災害はあくまでも天変地異によって引き起こされる予測不能な自然災害として教えられています。

しかしRAPT理論では、大規模災害は上級国民たちによって人為的に起こされているものだと暴いています。

土地の強奪、スピン報道目的、そして被災者の心の破壊、まさに悪魔の所業と言わざるを得ません。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【外傷による頭部損傷、薬物、物質による脳機能破壊】

そしてもう一つは、物質依存や外傷による損傷、つまり「アルコールや麻薬、覚醒剤による脳機能破壊」と事故による外傷です。

まずは外傷性によるものから説明します。

事故や事件によって頭部外傷が起こることで、脳に圧迫が加わり、脳機能が損傷してしまうことがあります。

ここで、脳機能つまり精神機能が正常に働かなくなり、衝動性が抑えきれなくなったり、情報を比較照合し統合して判断できなくなり、自分に都合の良いことばかり考え、それが正しい事だと認識することができなくなったりして、人目も気にせず、ぶつぶつ独り言をしたりニヤニヤ笑ったり、ずれた服装など外見に無頓着になったりします。

 

次に、アルコールや麻薬といった向精神作用のある物質によって、脳機能が損傷してしまうことについてお話します。

私たちの脳や体は脳内において、ドパミンと呼ばれる生理伝達物質(脳内ホルモン)によってコントロールされています。

それをモノアミンなどといいますが、(モノアミンの内容は割愛します)モノアミンによって思考するといった精神活動や体を動かす運動神経、感覚神経のような日常活動までもが機能しています。

 

このドパミン放出回路を破壊するのが、アルコールや麻薬にあるのです。

ドパミンが沢山放出している時は、「痛み」すら感じません。

大けがをすると、痛覚が機能しなくなり、数時間痛みに耐える事ができるという話もあります。

 

そいうった生理的にコントロールされているドパミンの制御を意図的に壊すことによって、脳機能を破壊し精神機能が正常に働かなくすることで、精神病になってしまうのです。

これは、何も、麻薬、覚醒剤で逮捕される芸能人に限って言われることではありません。

このような、依存症、アディクションによって脳機能に異常をきたしてしまい、止めたくてもやめられない人が沢山います。

アルコールや麻薬以外にも

ベンゾジアゼピン依存症、ギャンブル依存症、買い物依存症な、市販薬依存症、ゲーム依存症など、脳機能に異常が始まってしまっているものがあります。

これらの物質依存の対象となる産業をしているのは、上級国民です。

そして、政府も規制しますが、茶番劇で、見せかけの規制ばかりでほとんどが野放し状態となっているのです。

 

詳しくは、RAPTブログの「麻薬と悪魔崇拝」の動画をご覧ください。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【まとめ】

今回皆さんにおつたえしたかったことを要点でまとめます。

【精神病院に入院してくる本当の理由】

【強烈なトラウマによる脳破壊】

【外傷による頭部損傷、薬物、物質による脳機能破壊】

についてお話してきました。

 

まだお話していませんが、RAPT理論を知ることで、この世の中で起きていることがはっきりと見えるようになってきます。

RAPT理論を知ることで、心の問題を抱えている人も、薬やカウンセリングに頼らなくても、私のように一つ一つ解決していけると思います。

これからもどんどん発信していきたいと思います。

最後までお付き合いしてくださりありがとうございました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プロセスレコードを書くと、... | トップ | 【精神科医療とRAPT理論】社... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

精神科医療とRAPT理論」カテゴリの最新記事