昨日は研修。 スタッフ嬢、立て板に水の如く喋っていた。 今日が一連の研修の最終日とのことだが、事前練習もして、頭の中には秒針が動いている？ 内容が多すぎて個人デモをする時間がなくてラッキー。 いつも思うことだが、彼らの能力は素晴らしいと思う。 今回はタブレット駆使しての授業がメインテーマ。 幸か不幸か、目下、私は該当クラスがナイ。 聞いているダケでイザとなったらTB(teacher's book)を見ればイイサ・・・・。 タブレット操作・・・悔しいが苦手。 前夜、タブレットを取り出して、どうするんだっけ？？？ いつものテキストがないのがとっても心もとない。 ナントカ充電して持参したが、操作そのものは、言われるがままにその箇所をタッチして・・・・。 次の頁に・・をタッチ。 ・・・・の繰り返し。 「従うダケ」なら簡単サ！ が、ボードやテキストを使用しないでのクラスは私に出来るかいなぁ？？
昨夜、タブレット操作を復習してみよう・・・と思ったが草臥れていてデキン。 で、夜の間に十分に充電しておいたので、イザ！・・・ヤヤヤ・・画面が出ない！ 違うアダプタ―を使ったから？ 以前は大丈夫だったと思うのだが・・・。
デモをしたお若い方、日本語同然のエイゴでデモをしてらした。 帰国子女だろう・・・・最近、このようなお方が大勢いる。 純国産（ちょっと？？だけどネ）の私は居心地が悪くなるばかり。 もっとも私、半分退散モード。 クラス拡張する気ナシ。 授業時間は同じで授業内容が増大ということはドコカにひずみが生じる。 それを家庭学習に課することは良いことなのだが、脱落者が出ることも大いに考えられる。 ECCの塾化も明白だ。 もっともっとユッタリとした子供時代を望むことは時代遅れなのだろうか？ 私自身、どちらかというと、窮屈な狭い世界で子供時代を送ったことに気づいた昨今、子どもの「意志」を十分に育てる教育がいいなぁ。 ヤタラと草臥れた研修だったけど、毎度のことだったワ。 少しづつ疎外感を味わっている。