幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

不法投棄から・・・・

2018-06-25 11:05:07 | 日記

昨夕、ご近所さんが班長たる私に、「ウチの前のゴミの集積所が・・・。」と。 行ってみてビックリ。  彼女はホシに心当たりがある由。 なんせ、ドサッという音に気付いて出て横顔をチラッと見たら、アノ人だったそう。 翌日の可燃物の廃棄場所もナイほど山積み・雑多なごみ袋がいくつも置かれている。 不法投棄は今に始まったことではナイが、こんなの初めて!  で、この集積所の実情にイササカ詳しい方にも加わって頂き相談した結果、自治会の役員方に先ず電話報告。 が、役員の方々、本日はその筋のお泊り会とのこと。 が、役員方の奥サンたち・・・サスガ!・・、別の役員も加わり、明朝、改めてゴミの中味を確認し該当者にコレコレシカジカ伝えよう・・。  

6時前、衛生部の理事ドノがゴミ分別を始めておいでだったので、こちらもゴミ袋、ビニール手袋、蚊取り線香持参で参加。 そのウチに奥方たちも加わってゴミ袋中味の確認。 「独りじゃあ、出来ないわねぇ。」 「あら、こんなのが・・!」 吸い殻がこびりついたコップ、水も滴る生ごみの袋のなかにしっかりと結ばれたズシリと重い袋が・・オムツだ!  メロンの匂いムンムン・・・アララ、大根一本丸ごと!! 何足ものスリッパ、ビニール製のバッグ、ビール缶、缶詰・・とにかく日々の生活から出る廃棄物が出されている。 なんと大胆に汚らしく廃棄したこと・・・引っ越し?  名前が明記された紙片発見!

衛生部理事ドノ、証拠品をもって該当者宅に赴くも反応ナシとのこと。 小・中学生のお子さんがいるから在宅のハズと・・。 後ほど再度訪問ということで解散。 7時半過ぎ、理事ドノ来宅。 やはり反応ナシなので、投棄されたごみ袋に注意書きを貼り付けて、ひとまず落着とすることに。 「コレは〇曜日に収集されますので、一旦お持ち帰りのち、収集日にお持ちください。」 該当者、実はカタカナ名。 カタカナ名の方が全てとは言わないが、こういうトコロから偏見が生じるのは事実。 

先ほど、回収車が到着。 明日分の「難燃物・・」も持って行ってくれた。 感謝! 衛生部ドノ、あのアトも何度かお宅に行ってみたそうだが在宅気配ナシとのこと。 単なる生活ぶりだけでなく、他のコトも想像してしまうゴミ騒動だ。 

で、この投棄騒動にお籠り中のムスコが「どうしたの?」 集積所カイギにも参集して、我が家の重ぐるしい空気は解消した。 ツイデに夜祭の「警備担当」も彼に委任。 OBオケに参加できる!  自治会存在の意義が少し明らかになった今回の騒動。 ヤレヤレ・・。 「瓢箪からコマ」ってどういう意味だったっけ??