今さらながら気付いた‥‥間違っているかもしれないけれど。 かなり無理な体勢が要求されているようだ。
ヴァイオリン本体・・・左肩と顎で挟んで、右手の親指と人差し指の間で支える。 左肩から左肘、左手首は捻じられている。 習い始めた子供の頃、「ひじはおへそに・・」って何度も言われたっけ。 おへそに近付けば近づくほど、ヒネリが強くなる。
右手は弓専門。 手首をオバケ~のように・・・。 が、手首の力よりも右手の親指の役目が大きいことに気付いた。 親指1本で他の4本指と同じ力加減、もっとも他の指といっても人差し指の力が大きく残りの指は添えるていどだが。
一曲弾き終わってバイオリンを下ろす時、左手のヒネリを戻すのにドッコイショだ。 アンサンブルでの3時間練習したあとは右手の親指の付け根辺り草臥れ感大。 思う存分、弾けるって時が来るのかしら? あんなに練習がきらいだったのに・・・。 笑えるネ。