相変わらの梅雨空。 予報では今日は晴れてくるが蒸し暑い・・そうだが、、そのとおりにはイカナイ。 ソウだ、ココは東京ではなかった! 都心から離れた郊外のイナカ町だった。 我が心も梅雨空・・。 全部、ムスコのせいにしている。 昨日、むすこは前の勤務先に関しての事務的なモロモロ・・としかわかってイナイ私・・・の確認、これからの善後策の相談にソウいう・・としか言えない・・ところへ行ってきたはず。 2時近くに憮然とした表情で帰宅。 私は彼の帰宅を待ち、彼は当然のように・・アリガトぐらいいったかな?・・・一緒に昼食をとった。 「どうだった?」と聞いても「そんなにすぐ、結論は出ない」そりゃ、私だってわかっているヨ。 でも、些かの説明は欲しい。 が、繰り返すが、私があまり理解できないのは事実。 が、彼の態度に私は・・・イジイジ。 情けなや!
今日こそ話そう、今日こそハナソウ・・・・何度、決意したことか! 今回に限らずだ。 「ア~言ってコ~言って・・・」 が、”言えた”タメシなし。 ヒステリックにわめきたい。 「アンタは・・・! オヤが分かってもわからなくても報告する義務はある! 共同生活をしているんだから・・・。」 オヤを安心させよう!・・って気ナイの?」と言えば、きっと、「今、安心させることがデキナイから言えない。」と冷静に言うだろう。 感情に任せてガンガン言いたいが、言えない。 そもそも「感情的に言う」は頭の回転そのものが遅いので無理。 ゆっくり話そうとすると相手はピシャッとシャットアウト。 と、なると怒鳴り散らして、先ずは相手の口を挟む時間的スキマを与えないで・・・!?!
私には二人弟がいる。 2人とも”NO"が言えない・・・と以前、知って笑えた。 「(片方)が「すぐ、ヒステリックになるから…」という弟。 もう独りの弟の娘は「お父さんはNOと言わない癖にブツブツ言う。 ハッキリ言って欲しい」と。 彼らの娘たち、批判力も持ち合わせつつ、人並みに正しく育っている。 我が息子・・社会的に悪いことをするムスコではないが、社会から外れている。 アッ、コレってわが血筋だった。 ドウモ一般とは考え方が異なっていたっけ・・・。