人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

多くの出会い・声援・友情・仲間・導き・師匠・お客様の計らいで!

2023年10月19日 | イマージン車美容室®

2023年第8回キーパー技術コンテストは

弊社 キーパープロショップせき店大山奈津美選手が

全日本チャンピオン戦で見事優勝の栄冠を勝ち取りました。

 

今年の4月から予選会が始まり

主催者によると6446名の参加があり

その頂点に大山選手が輝かれました、おめでとうございます。

 

 

大会の結果や 決勝戦・準決勝戦の模様は

テレビニュースやユーチューブで

数多く配信されていますので割愛させていただきますが 

会社を代表して皆様に御礼申しあげます、

ありがとうございます。

 

大山選手の戦歴は

2016年第3回大会 全国準優勝

2022年第7回大会 全国3位入賞

2023年第8回大会 全国優勝 と 

キーパーコーティングを代表する技術者として多くの皆様に知られた存在となられました。

 


 

手前どもは 

小さなタイヤ小売専門店を祖業とする個人経営形態の零細企業です。

キーパーとの出会いは2004年10月からです。

出会いの理由は 

タイヤ屋の繁閑格差という問題に

洗車を導入することによって 

従業員さんのヒマ疲れを解消出来たらいいな。と いった具合で

当時のキーパーも 

まだピュアキーパーがメイン商品の頃で

どこか牧歌的でありながら 

作業マニュアルの充実や担当者も若い人が多く

どこかピカッと光るモノがあったと記憶しています。

創始者の谷さんも 

中小企業のオヤジ「谷さん」と気楽に呼べるような熱いオッサンでした。

今では 龍に乗って雲の上に駆け上がってしまわれた

東証プライム市場上場会社「谷会長さん」で 

とても気楽に近寄れません。

 

 

タイヤ屋の行うサービスの1つとして導入したのですが

タイヤ屋の専門性と相性が良かったのか 

年々売り上げが伸びていき

それなら当時の「快洗隊」のように専門店としてやった方が良いと判断して

2011年7月タイヤ専門店の隣地に 

キーパープロショップ岐阜店を開業しました。

タイヤ屋の一部という取り組みから 

第2創業と称してキーパー専業店へ踏み出しました。

この決断の裏にあったのは 

責任者として店を任せた高山成明君との出会いがあったことによるものです。

新規事業として任せられる人と出会ったから挑戦が出来たのであって

キーパーと高山君の可能性に 

会社としての存在と成長を託してみようと思いました。

結果的に これが大正解で

あれよあれよとキーパーの認知が全国的に広がるようになり

その恩恵を受けることとなりました。

岐阜店開業後3年で何とか黒字化して忙しくなってきて

人員募集をすることになり 

そこで大山奈津美さんとの出会いがありました。

その面接は 

店長高山君をフォローする役割の伊藤夏樹が担当しましたが

「面接してすぐ採用を決めました」と 

伊藤君が興奮気味に報告してくれたのを明確に覚えています。

面接でピカッと光を感じたのでしょう。

このご縁が 今回の優勝に続く物語の始まりです。

 

出会いの当初まで遡ってみても

タイヤ屋の宿題からキーパーとの結びついたことや

人との出会いによって新しい挑戦できたこと

お客様が信頼を寄せてくださりサービスを購入してくださること。

新しい仲間が増えたり また別れてしまったり。

サービス力が大きくなったり また下がってしまったり。

世の中の変化と 流れの向かう先が明快になったり不透明になったりしながらも

何とか大勢の人に支えられてやってこれたのが実相です。

 

私自身は タイヤ屋のオヤジでありながら

そうした新しいことを

会社の枠の中に入れることで守り見守ることをしただけです。

小さな専門店という形は 零細が取り入れれる最良の形だと考えます。

その中で 店長としての責任を果たしながら

キーパー選手として優勝を果たされたことは とても嬉しいことでありがたいことす。

 

大山さんは表彰式のコメントで

「あまり乗り気でなかったけど 各大会で知り合う選手の人たちの真剣さに

いい加減な気持ちの取り組みでは申し訳ない、真剣に取り組もうと思いました」と

述べられていました。

 

せき店の相棒井藤さん 

岐阜店の同僚佐藤さん 

入社時以降指導してくれる高山君

彼は 7月から

のれん分けでキーパーしま店の社長としての立場でありながら

イマージン車美容室のリーダーとして大山選手の理解者であり師匠です。

 

また大会で知り合う選手たちとの交流が 

大山さんを育てる大きな要因です。

キーパーの後輩にあたる他社の人たちは 

目標である大山さんに真剣な技能に対する眼差しで見つめます。

そして会話の中で キーパー技術向上への純粋な思いを発せられるそうです。

魂が魂に点火するのでしょう!

私があいまいな気持ちでは申し訳ない!と大山さんは感じたのです。 

今回の優勝はこの要因が一番大きいと思われます。

 

そうした人の中で

はるばる大阪からキーパープロショップせき店まで

来てくださったのが山崎かやのさんです。

昨日名刺交換をさせていただきましたが 

そこまで熱く応援してくださる人も居られて 

大山さんの人柄が 無形有形の応援を引き寄せて優勝を手にされたのです。

 

優勝旗は せき店に向こう一年飾られますが

キーパーに取り組む内側の人外側の人

お客様として関わってくださる人 

社内の同僚や社外の友人知人

大勢の人が「キーパー」が大好きなんです。

 

見えない陰日向の人たちが キーパーの根っこを支えているんです。

昨日 谷会長は「なんでこうなったかわからん?」と盛んにおっしゃっていました。

「なるべくして成った」んです。

しかし もはや創始者の手からキーパーは育って行ったんです。

 

創始者の私的なキーパーから 

社会のインフラ公器としてのキーパーに脱皮したんですから 素晴らしいことではないでしょうか!

 

その1つ1つは

キーパーに携わる人達が 

良樹細根の小さな根っことして存在している。のですからこれは素晴らしいことです。

全国のキーパーを買ってくださるお客様 全国の施工者がみんな小さな根っこです。

 

大山奈津美選手の優勝に寄せて

キーパーの中心から一番遠い所にあるタイヤ小売店で

「キーパー」を観察し研究する立場から 

感謝の気持ちをすべての人に向けて 私の報告とさせていただきます。

 

   令和5年10月19日   タイヤ屋オヤジ

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部下を舞台に上げて輝かせる人!

2022年11月22日 | イマージン車美容室®

先月開催された

キーパー技術コンテンスと全国チャンピオン戦で

全国3位入賞を果たした 

キーパープロショップせき店の大山さんに 

スポットライトが当たるのは当然ことです。

キーパーコーティングの施工技術向上を目指して 

全国の施工者が 「早いは上手い」の手本として

上位入賞者の動きや視点の先などを 目の当たりにして

「私も いずれあのようになりたい」というモチベーションを上げる

ビジュアルとして大会に参加したり見学するのは 大きな効果があります。

 

そこでは「個」が意識され強調されますが

実は目立たないところに 本当の立役者が潜んでいるものです。

当社 キーパープロショップを束ねる

高山成明取締役キーパー事業部長がその人です。

 

小さな小さな会社の小さな組織ですので

日常はキーパープロショップしま店の店長も兼務しています。

大山店長も新任の岐阜店佐藤店長も  

絶対的な信頼感を置いています。

高山 選手

企業は「人」なりと言います。

人と人が2人以上いれば 

そこにはリーダシップが必要となって

部下を率いていかねばなりませんが

まず信頼関係を育てることが一番重要なセンターピンになります。

部長の下に店長がいて 店長の下にチーフが居て チーフの下にスタッフがいる。

こういう組織図なのです。

 

1店舗では出来た 2店舗も何とか出来た ただ3店舗になるとこれが難しいのです。

「屏風と店舗は広げると倒れる」と言われます。

中小零細でも

人材も集中させることが強さの根源なのですが

分散せざる負えなくなると弱っちくなってしまうのです。

戦力を分散するのは戦略的には悪手なのです。

 

しかし 

ここを突破することが出来れば

新たな展望が見えてくるのも事実です。

あと一人店長を育てると 部長職に専念できるようになれます。

今は兼任であっても 

近い将来 必ずもう一人の店長を育てることが出来るでしょう!

ここに時間がかかってもいいのです 

焦ることは何もありません。

上手くいけば行くほど 必ず大きな課題が与えられるのです、

 

孟子の言葉

天の将(まさ)に大任を是(こ)の人に降さんとするや、

必ず先(ま)ず其の心志(しんし)を苦しめ、

其の筋骨(きんこつ)を労せしめ、

其の体膚(たいふ)を餓(う)えしめ、

其の身を空乏(くうぼう)せしめ、

其の為さんとする所に払乱(ふつらん)せしむ。

 

(天が、その人に重大な仕事をまかせようとする場合には、

必ずまず精神的にも肉体的にも苦しみを与えてどん底の生活に突き落とし、

何事も思いどおりにならないような試練を与えるのである)

 

試練は 乗り越えられる為にやってくるのですから

じっくり構えて 物事や人が熟成していくのを待つのも リーダーの仕事です。

 


事業承継という課題に 

後継者を選定した事業プランを提出し 事業承継特別保証を申し込み裁可がおりました。

24日にメインバンク岐阜信用金庫へ 

コーディネーターさんと弁護士さんと私が出向いて 正式契約に至ります。

これによって まず会社の借り入れに対して個人保証が無くなります。

次に 五口ほどあった借入金が 一口にまとめられて尚且つ金利が下がります。

月々の返済額も減ることによって 資金繰りが楽になります。

 

こうなって 

次期経営予定者も個人保証の義務がなくなりますので

継承のハードルが下がります。

 

会社の借入金のほとんどが 

キーパープロショップ専門店建設の資金であります、

先行投資の期間は 

赤字経営が余儀なくされ

厳しい資金繰りの時代もありましたが 

店舗が軌道に乗って 黒字決算が常態化してきたので

岐阜県事業承継センターさんにお願いして この制度の活用を進めてきました。

 

まだ若いと言っても私も62歳ですので 

今後の道筋をつけていくことに関心を高めてきました。

祖業のタイヤ小売り業は 

真似することが難しい縄文式ゲリラ的な商売ですので

組織的でマニュアルや制度が完備しているキーパープロショップ専門店に

事業承継のメインロードにすべく 

先行投資をしてきたのですが 課題はあっても上手くいきつつある感じです。

 

社内承継するか M&Aするかの二択ですが

社内継承は 

故上松組合長が下さった恩恵と信頼を 

次世代に結ぶ道ですので こちらを主にした承継を目指しています。

まだ確定したわけでもありませんが 

一歩前に進めることが出来そうです。 

世の中の制度を利用して 次世代に託す道筋をつける役目を仰せつかっています。

 

1987年 組合長が地主さんに

「貸したってくれ」と頼んでくださった光景は今も明快に覚えています。

そのバトンを次世代に 焦らず慌てずでOKです。

 

 

 

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ご声援ありがとうございました!

2022年10月14日 | イマージン車美容室®

輝き躍動した大山奈津美選手 堂々の全日本チャンピオン戦3位入賞!

 

本日開催の キーパー技術コンテスト全国チャンピオン決定戦で

大山奈津美選手が見事3位入賞を果たしました。

 

ご声援の数々心より御礼申し上げます。

また予選会・県大会決勝・全国準決勝・全国決勝と

店舗の休業をすることとなり 

いつもご愛顧いただいているお客様には

大変ご迷惑をおかけすることになりました。

心からお詫び申し上げます。

 

 

 

せき店 師匠大山 弟子井藤の名コンビ!

 

施工する自動車は トヨタプリウス黒 

決勝の科目は エコダイヤモンドキーパーです。

 

 

今回の大会は 女子力が目立ちました! 

本当にキーパー女子はパワフルでしなやかです。

決勝進出11名中 5名が女性でした!

チャンピオン女性 2位男性 3位大山さん(女性)

後ろに控えるセコンド陣 高山部長兼しま店長 佐藤岐阜店長 井藤せき店チーフ

付きっ切りでサポートをしてくれました。

大山さん活躍の陰に名サポートの存在がありました。

傍にいるだけで与える安心感は 心強いものです。

 

来年以降のチャレンジャー 右 岐阜店川口チーフ 左 岐阜店村瀬スタッフ

全国の一流施工者の技とスピードを目の当たりにして

内に次は俺の番だ! と 思ったかもしれません!

 

明日より 店舗でキーパーの施工を頑張りますのでよろしくお願いいたします。

キーパー施工技術は競い合うためにあらず また誇るためにもあらず

坦々とお客様の愛車に向かうためにあり!

現場での施工が本番です!

 

全国の声援者様 本当にありがとうございました。

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キーパー技術コンテンスト 全日本チャンピオン戦準決勝!

2022年10月13日 | イマージン車美容室®

本日開催の準決勝は 

全国県チャンピオンと過去チャンピオンの招待選手を含めて

51名の選手がしのぎを削っています。

 

当社からは岐阜県チャンピオンのせき店大山選手が参加しています。

その勇姿をぜひ見ようと見学に行ってきました。

セコンドは高山部長・佐藤岐阜店長・井藤せき店チーフが万全の態勢で

フォローに付いてくれているので 

私の役目は応援です、電車に乗って行ってきました。

 

競技会は三班に分かれての開催で

大山選手は第1班でした。 

準決勝の最終結果はセコンドのみんなに任せてすぐ帰ってきました。

仕上がった施工の最終採点チェック中!

 

 

谷会長のお話からスタートしました。

井藤さんの娘さんが応援イラストを描いてくださいました!

 

県大会準優賞の実力者にのし上がった井藤さん。

 

左 3代目岐阜店長佐藤さん 

井藤さんと女子力で大山さんのフォローを務めてくれています。

キーパーは女子力がとっても生かせる仕事です!

 

 

明日の決勝は・・・・・・・・51人中10人の中に残れたでしょうか?

17時半現在 まだ結果報告はありません!

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みんなで作り上げる会社 キーパー技術コンテスト予選会!

2022年06月30日 | イマージン車美容室®

昨日 愛知県大府市のキーパー技研(株)の

中央トレーニングセンターで開催された予選会に

当社 キーパープロショップ岐阜店・せき店・しま店全スタッフ7人が参加し

日ごろ磨きに磨いたキーパー施工技術を持って6人が予選を通過して

9月に開催される県大会決勝へ進出したと 報告を受けました。

 

私はと言えば 

実家下呂で一人暮らす母の元へ 

浜松で暮らす妹から依頼を受けてネズミホイホイを持参し ネズミ退治に里帰りしていました。

広い田舎の実家は 一昨年はシロアリ退治とスズメバチ退治 そして今年はネズミ退治と

色々なご用が出てきて 兄弟姉妹3人が交互に実家を訪問して 

母の生活を少しだけですが お役に立てるようにしているのです。

朝のうちに 花の終わったサツキを刈り込んで容姿を整えて 

昼から下呂市萩原の親戚の家に 新茶を届けるお使いに行って 夕方には帰ってきました。

 

 

その帰りの道中に 高山君からコンテストの結果を報告を受けた次第です。

そして今日は 昨日の定休日をコンテスト参加と言う行事に振り向けましたので

今日の木曜日はキーパープロショップは

全店振り替え休業とさせた頂いています。

 


さて昨日のコンテスト風景は 

キーパー技研(株)会長の谷コラムで紹介されていましたので

誠に勝手ながら抜粋して報告とさせていただきます。

 

                      以下 谷コラムより抜粋

 

また、これからの予選には、

元県チャンピオンと元日本チャンピオンが多数、

主宰者側からの要請に応えてくれた形で、続々と出てくるので、

「本物の名人たちの技術を観たい。」という見学の人もいっぱい来て、

競技の盛り上がりだけでなく、否が応でも更なる盛り上がりが期待される。

 

今日の午後からの東海予選に、

何回目だか忘れたが、

過去の全国大会で惜しくも2位で日本チャンピオンにはなれなかったが、

その華やかな競技で印象が深かった”大山奈津美”選手が出場すると聞き、

早速、私も、大山奈津美ファンクラブの一員として、

午後からの会議をさぼり、中央トレセンに”やじ馬”として参加したのです。

 

この熱気。エネルギー、これこそKeePerの本質です。

KeePer技研株式会社の存在の意味が、正に、ここに凝縮しています。

 

KeePerが現場第一主義である原点です。

http://keepergiken.jp/president/50802/

 

大山奈津美選手は、競技得点166点で、ダントツのトップ通過でした。

当然です、

しかし、帰りに写真を撮らせてもらったのですが、

「マスクを一瞬取ってくれませんか?」と聞いたら、

「いま、ニキビが出来ているので、恥ずかしいから取りません。」と言われました。

いいんです。

大山奈津美選手なのだから、当然なのです。

 

左 大山キーパープロショップせき店店長             予選会トップ通過

右 高山弊社キーパー事業部長兼キーパープロショップしま店長   予選会2位通過

 

 


明日がタイヤ屋創業33周年記念日 キーパープロショップ岐阜店開業11周年記念日です。

個人商店のタイヤ屋を開業し

2004年にキーパーと出会って 

徐々に個人のワンマン経営を 

組織経営に切り替えるため 

キーパープロショップ専門店を運営する方向性を打ち出して 

祖業のタイヤ屋も 新規のキーパープロショップも 令和元年から専門店化を実現しました。

 

経営トップとして

大きな流れの方向性を示すことが役割で

キーパーの現場は

高山部長とスタッフに任せていくスタイルにして

みんなで新しい会社を作り出す意気込みで 店舗を開いてきました。

 

社長業は方向性の内だし 

タイヤ屋のオヤジはタイヤで儲けながら 新事業への先行投資・事業資金の調達

タイヤ屋のオヤジスタッフはタイヤで儲けながら 総務・経理を分担 そして教育も。

キーパースタッフは専門店で

技術を基にした品質重視の運営とチームワークの構築

一見バラバラに見える仕事の相違を 

タイヤからキーパーへの主業務変更という流れを見据えて

社員さんそれぞれが持ち場で頑張りながら 新しい会社を作り出しつつあるようです。

 

そうした時に 3年ぶりに開催されたキーパーコンテストは

みんなの統一感形成に大きな役割をもたらしてくれています。

 

祖業タイヤ屋から 

本業をキーパー専門店へ脱皮の最中です。

時間は掛かります 掛かりますがひとつひとつゆっくり脱皮させます。

 

現場での活躍が 新しい会社を作りだします。

その会社は急成長を目指さない ゆっくりじっくり成長する。 

ローカルに根付いて一生働ける環境を作り出す。(終身雇用が良いと思う)

安心して子育てができて 収入も増えて行く。

年を取って現場仕事が難しくなっても 

ちゃんとその経験を生かした仕事がある。(社員の使い捨ては絶対しない)

その付加価値を生み出すのは キーパー専門店の現場です、

そしてそこで働くスタッフが 

自分のスキルを高めお客様との共感性を大切にしてくれて

従業員満足と顧客満足の同時実現が 花開くように成果を生み出します。

 


私たちの 新しい会社においても

キーパー創始者の想いを 各現場で実現してくれました。

お客様の喜びが私たちの付加価値になった! 

それを確認しましたので本日決算賞与として支給させていただきました。

皆の喜びが私の喜び お客様の喜びが私たちの喜び 喜びのおすそ分けを増やしましょう!

 

 

「これがキーパー創始者の想いです」

キーパー技研(株)HP内 創業者メッセージより抜粋

 

 

あの頃の私にとって洗車は、単なる労苦でありました。
報われないことであり、出来るだけ楽するようにいつも考えていました。

その発想が変わったのはいつの頃だったでしょう。
その境目は自分でもよく判らないのですが、
車がきれいになることとお客様の喜びに二乗関係があることに気が付きました。

つまり、
車が「1」のレベルきれいになる。⇒お客様は「1」のレベル喜ぶ。
車が「2」のレベルきれいになる。⇒お客様は「4」のレベル喜ぶ。
車が「4」のレベルきれいになる。⇒お客様は「16」のレベル喜ぶ。
車がきれいになる。⇒お客さまが喜ぶ。
車がもっときれいになる。⇒お客さまはもっともっと喜ぶ。
車が想像以上にきれいになる。⇒お客様はびっくりしたように喜ぶ。

お客様の大きな喜びとは、すなわち満足であり、
サービス業としての付加価値でもあります。
またお客様の満足は、私達に感謝として返ってくることも多く、
私たちの「やりがい」にもつながります。

車をよりきれいにして差し上げることによって、
そのすべてが、二乗効果を持って帰ってくるならば、
こんなに面白く楽しい事はない。そんな風に思い始めたのです。

「洗車」、つまり「洗う」「磨き、護る」「掃除する」そのすべての意味で「洗車」、
つまり車をきれいにすることが、
お客様の期待を上回る形で提供できれば、
それは"労苦"ではなく、"喜び"としてのビジネスに昇華するはずであり、
お客様から二乗効果で得られた報酬は、
そのビジネスを豊かに、
より広く広める事が出来るレベルであると確信したのです。

そして、それを実現する一つの答えがキーパーであり、キーパーLABOであり、
最近で言えば、クリスタルキーパーであり、快洗Wingであり、
それを確かな形で伝えるために、全国のトレーニングセンターがあるわけです。

洗車を労苦でなく、
お客様の喜びに変え、
私たちのやりがいであるビジネスに高めるために、

「日本に新しい洗車文化を」。

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