7月も後半に入りましたが
世の中はコロナ感染者数が再び増えだして警戒感が高まっています。
大雨が続き被災地では後片付けも進まないようです。
早い復旧を祈ります。
世界に目を向けると
アメリカVS中国 インドVS中国 の いがみ合いがエスカレートしていて
何やらきな臭い雰囲気です。
世界がコロナ過と諍いを克服してより良い未来を展望したいと思います。
車のキレイに キーパーコーティングへのニーズは
看板商品のダイヤモンドキーパーに需要が高まっています。
キーパープロショップ岐阜店奥田店長曰く
「今月のダイヤモンドキーパー施工数は過去最高を更新します!」と言っていました。
自信満々の奥田店長
今日も朝から雨が降り続いていますが
キーパーコーティングとアフターメンテナンスの専門店
キーパープロショップ岐阜店は
3台がダイヤモンドキーパー同時施工中です。
レジン塗り込み仕上げ工程の2台
下処理工程に取り掛かった1台を佐藤主任が 新人川口君に指導しながら施工しています。
雨の日 ダイヤモンドキーパーは絶好の施工日和です。
専門的にはダイヤケミカルの定着には湿度・水分が必要だそうです。(詳しくはキーパーHP参照)
今までは 雨だと施工しても濡れるのが嫌だという雰囲気もありましたが
最近では 「コーティング皮膜の定着には雨の日が良いそうだ」という認識が広がって
雨をめげけて予約が入る?わけではありませんが
雨で予約が延期になることはほぼ皆無になりました。
施工する店側からも
雨だと洗車のご来店客様が少ないので
ダイヤモンドキーパー施工に集中できるメリットがあると聞こえます。
施工ムラや塗忘れなどの ケアレスミスが起こりません。
昨日は 他のキーパープロショップで施工されたお客様が
水ハジキにムラがあることから
施工店様とトラブルになり 岐阜店でメンテナンスを施工されるといったこともありました。
一部ガソリンスタンド併設キーパープロショップさんの中には
キャンペーンと称して値引き等で施工を引き受けるところもあり
ずさんな施工で お客様が不信感を持たれるケースもあるようです。
ガソリン販売で集客したお客様に キーパーコーティングを売るビジネスは
タイヤ屋に来店されるお客様にキーパーコーティングを売ることからスタートした我々には
その長所と短所がよく判ります。
よく判るがゆえに 併設店を無くして専門店にしたわけです。
併設店では どうしても杜撰な施工に陥りやすい傾向が出るのです。
それは何故かといえば 自己本位な考え方が中心に座っているからです。
タイヤが売れないから キーパーで補完しよう。
ガソリンだけでは儲からないから キーパーで補完しよう。
併設店の論利は お客様中心でなく自店の都合優先なのです。
もちろんビジネスはキレイごとだけでは出来ません
組み合わせるコラボビジネスは有効な戦略です。
しかし 品質という面は値引きという販売戦略と相反します。
販売数を追えば追うほど 施工は疎かになりメンテナンスにも目が向きません。
「安かろう悪かろう」は 施工して仕上げるサービス業では致命傷になるのです。
これは他人様を批判しているのではなく
タイヤキーパーイマージンスゴウ店というタイヤとキーパーのコラボショップと
キーパー専門の岐阜店を 同時運営する中で感じ取った事実です。
だからコラボショップを閉店し
キーパー専門店に切り替えた経験からの実感です。
キーパープロショップの専門店は はじめは集客に苦労しますが
品質やメンテナンスが評判を呼び出すと
お客様の信頼度が高まり善の循環が始まります。
ダイヤモンドキーパーの施工数が
過去最高を記録する下地は専門店取り組みにあると思います。
岐阜店は今の段階で EXキーパー施工店を見送ったのは
人員数が少ない状況かつダイヤモンドキーパー施工が伸びている現状では
無理があるという判断からです。
「急いてはことを仕損じる」「急がば回れ」
今のキーパープロショップ岐阜店はこんな格言がマッチしているようです。
ありがたいことです。