明日は定休日なので 7月は今日で終わります。
午前中は 断捨離のお掃除と産業廃棄物の搬出を行い
午後3時から営業を始めました、猛烈な熱波で汗だくです。
タイヤ専門店イマージンの7月実績は
速報値ですが前年比177%の高実績を頂戴した模様です。
また 非繁忙期の5・6・7月の3か月合計実績も 速報値で139%と
例年と比べて ありがたい異常値?なのです。
その一因として考えられるのは
スゴウ店を閉店したため そちらのお客様が来てくださっていることがあります。
2店舗に分散されていたお客様が
店舗の統合によって
タイヤ専門店イマージンへ足を運んでくださってる、
スゴウ店がキチンとタイヤ商売をしてお客様を大切にしていた証です、
ありがたいことです。
タイヤ=「イマージン」の認知が
タイヤ専門店としての信頼を得ているなら
地道なみんなの活動が報われていると思います ありがたいことです。
廃タイヤを洗ってから破棄することなどが お客様の信頼や共感をいただいているのです。
変化の中身として
現場にいますので皮膚感覚的に
売れるタイヤのレベルが上がっているのをヒシヒシと感じます。
主力取り扱いメーカーのヨコハマでいえば
ブルーアースシリーズだけでなくアドバンシリーズも売れ行きが良いですし
ミシュランパイロットスポーツやBSレグノといった
フラッグシップタイヤも 普通に売れていきます。
何の宣伝もしないにもかかわらず 不思議な現象ですが、
「会話して 買っていただいて すぐ付ける」の価値に
お客様が大きな信頼感を感じていらっしゃるのなら 商売冥利に尽きます。
しかし別な見方をするなら
冬季繁忙期に突出した販売実績が上がる傾向が
年間を通じて平準化する流れだとすると
繁忙期実績が下がる可能性を秘めていますので 流れをよく観察しなければなりません。
暖冬傾向が続き スタッドレス商戦が空振りするリスクが高まります、
その前触れか 過去にないほどオールシーズンタイヤへの関心が高まっているようです、
こういった変化の前触れにはアンテナを研ぎ澄ましておく必要があります。
過去の分析によると
繁忙期の4か月で70%の売り上げをたたき出し
非繁忙期の8か月で30%
70:30が
60:40に移行する前触れかもしれません。
令和になってからのタイヤ専門店イマージンには
また子供を一人産んで
子育て真っ最中の親としての意識が高まっています。
これも一因として外すことはできません。
第一子はキーパープロショップ岐阜店で8歳になり
第2子のキーパープロショップせき店は4歳に
第3子のキーパープロショップしま店は0歳児です。
親は子供が増えればより一層張り切ります、これも好調の一因なのは間違いありません。
なんせ長梅雨で車美容業は湿っていましたので
親がその分頑張るの普通の事ですから。
7月2日の氏神様の伊奈波神社参拝で 「ツキ」をいただいています、ありがたいことです。
大局的な見方に立てば
令和になってからにタイヤ商売の好調さは
衰退の流れの中の一時的な盛り上がりです、
高齢化するスタッフに頼るビジネスモデルですから
持続的な成長には結び付きません。
自問自答します、どうする? 子供(車美容業)が育つまでこれでいいじゃない。
タイヤ屋をやりたいという若者を探してみないか?
我が内なる声に耳を傾ける毎日です。
タイヤ商売の儲けは すべて車美容業へつぎ込み
タイヤ専門店イマージンは屋根を塗装してもらって喜んでいます。
まさに「タイヤ専門店イマージン」は車美容業のタイヤとしてすり減っているのです。
ありがたいことです。
https://ima-gin.jimdo.com/ タイヤ専門店イマージン