人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

キーパー技術コンテスト東海チャンピオン戦優勝!

2016年03月31日 | コーティングビジネス

祝 東海チャンピオン大山奈津美選手

祝 東海3位 武藤光希選手 




                                                             

昨日開催の2016年大会で優勝し 2年連続優勝の栄誉に輝きました!
また昨年5位の武藤選手も今年は3位に上がりました!


凄いです!うれしいです!喜びです!感謝です!ありがたいです!



並み居る挑戦者を退けて優勝する原動力は何でしょうか?
もちろん本人のセンスが大きいです、
そのセンスを引き出す力について感じたことを書いてみたいと思います。


「良樹細根」 見事な樹木には細かい根が張り巡らされている。


大山さん武藤君が大活躍する陰には 名コーチがいます
高山マネージャーです。
彼の指導力が若者の力を引き出していることは間違いがありません。
大山さんも武藤君も 高山君の指導を受けてめきめき上達したのです。

彼らをコップに喩えるなら最初は空っぽです、
空っぽのコップに上手にノウハウを注ぎ込んだのが高山くんです、
彼はその才能がとても高いのです」、ナイスマネージャーベストコーチです。

コップが空っぽというのは素直であるということです、
素直さが自分を伸ばし自信を植え付けます、
そして基本動作を徹底的に身に着けます。

これは歌舞伎など芸能文化に伝わる「守破離」という習い事の道筋です。
手洗い洗車を徹底的に指導する 高山マネジャーの指導は
まさにこの道筋にかなっています。
彼は守破離を知らないかもしれませんが 
指導法はまさに「守破離」そのものです。

すると彼は天性の才能として指導者タイプであるといえますね。


素材の良さ 指導者の良さ そして環境の良さ 
その全ては「キーパー」の素晴らしさから派生したものです。
「キーパー」という原作が素晴らしいのです、
だから私たちのような周辺者も その恩恵を受けることができるのです。


「キーパー」ブランドというひとつのイノチが 
多数に分かれてそれぞれの場所で光り輝きながら
大勢のキレイを求める人々によって
お客様という役  施工者という役  コーチという役に分かれて集い
動作の美
所作の美
施工の美
仕上がりの美
時間の活用
喜びと感謝、
無駄のない機能の美 
環境の美
心がけの美
 多数の美がこの世に現れようとしているようです。

もちろん 美には真と善が同時に現れますから本物の香が漂うのです。
「キーパー」の世界には 
多様性という要素がふんだんに盛り込まれていますから
大勢の人が集うのだと感じます。

原作に真と善と美が 創始者の心からあふれ出していますから
監督にもコーチにも演技者にも同調して一体化する素晴らしさが
「キーパー」なんだと改めて感じました。





イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。








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桜とヒヨドリ キーパープロショップ岐阜店のキレイ!

2016年03月29日 | コーティングビジネス
他所より早く咲き 今まさに満開の盛りを迎えた
キーパープロショップ岐阜店の桜!

花は人も鳥も引き寄せて賑わいを増します。
キレイが実現されるキーパープロショップ岐阜店も
ますます賑わいがまして忙しい毎日を送っています。

花のキレイと車のキレイ 美の発見です。
人は美しいものに惹かれるのは 
内在する心にキレイの原型が備わっていて 
自らの内なる「美」に 外側のキレイが同調するからでしょうね。

花が鳥を引き寄せるのは 着飾った装いが虫を引き寄せる蜜を持つからで
花をついばみ 虫をついばむ自然の摂理の働きで
人間のように「美」に魅かれてくるわけではないかもしれません。




このヒヨドリ君は スズメが同じ木に来ると威嚇して追い払っていました。



イマージンのHPです。



タイヤ専門店イマージンのHPです。


                                                

車をキレイにしたい欲求の元は 
人に備わる美意識にあり
その美意識が 
ここなら自分の求める「キレイ」が実現できそうだという認識が
お客様という姿でのご来店行動になります。

最近話題の自動運転で用いられる、
人工知能AIが最初に察知するのが
「認識」という初期行動です。 

キーパープロショップ岐阜店は 
車がキチンとキレイになる。
高額コーティングも安心して任せられる。
誰にたいしても公平に対応してくれてスマートだ。
料金が適正で その時自分の求める「キレイ」を実現しくれる。


こういった認識が 
大勢のお客様の心にストアロイヤリテティーとして確立されつつあるので
業績も右肩上がりに昇ると感じています。
「期待」と「認識」の一致が
感動となりありがとうという言葉となり店に返してくださるのです。




毎日のビジネスを通じて難しいなと思うのは 
人によって「認識」の差がとてもあって 
それが大きいと「理解力」が働かなくなり
いつの間にか自己流に陥ってしまっているのに気がつかないという
「結果」を生みだしてしまことです。

「キレイ」という結果が同じなら 
「キレイ」を生みだす過程・手順というマニュアルの重要性を低く見てしまう。
するとどうなるか、いつの間にか「キレイ」にムラがでてしまい
それがお客様に あの店は人によってキレイの仕事にムラがあるという
「認識」が出来上がってしまうのです。


「キレイ」の実現のため
多数ある要素の中で、一番何が大事なのか、
中心があって周辺の要素が生きてくるという 
「流れ」の中に「キレイ」の元があることを知れば
仕事の手順を外してしまうことは 
その時点で「キレイ」実現し続ける難しいのです。
したがってこれを知る人には看破できない問題となります。


「日本に新しい洗車文化を」
専門店で実現しようという志が
それを異にする「認識」と行動に
とても敏感だということです。


キーパープロショップせき店に導入した洗車設備は
中古を揃えたのですが 
なぜ中古が有ったのかといえば 
どこかで洗車の店が閉店したからです。

その機械は 5年前にキーパープロショップ岐阜店に導入した機械と
ほぼ同時期に据えつけられたいわば兄弟のような機械です、
なぜ5年で閉店されたのか その理由はわかりませんが
何かの理由で「キレイ」を実現する店の経営を止められたからこそ
我々は中古機という恩恵を受けることが出来ました。

もし「キレイ」が喜びをもって実現されていたなら
中古機となって出るはずはありません。
するとその店は「キレイ」を実現する意欲が
薄れていったともいえるかもしれません。

経営を預かる立場からみると 中古機がありがたい反面
「キレイ」を実現する店が
5年で閉店しなければないらないリスクにたいし
教訓を学び取らずにはいられません。
大きな投資をして5年で元が取れる商売ではありません、
日々コツコツ愚直に信用を積み重ねていくのが洗車ビジネスです。

結果はその過程の積み重ねにすぎません、
もし私たちのイマージン車美容室がビジネスとして成功できるなら
それはきっと「キレイ」を生みだす過程・手順がキチンと
一人の中心者の基準で統一されていること以外考えられません。

「キレイ」を継続して高品質を生みだすには
手順や時間という与えられたマニュアルを大事にする道しかないのです。




先日 キーパー技研(株)さんの上場記念すき焼き会に参加したとき
キーパープロショップのアイディアを生み出された
各務原石油(株)の酒井社長と名刺交換をさせてもらいました、
機会を設けて教えを学びにいきたいと考えていますが、
アイディアを実行されたキーパー技研谷社長のブログに
そのいきさつが披露されていました、
師匠の師匠です。

そうした師匠を中心に大勢の人がかかわって作りあげた
マニュアルの完成度はとても高く考え抜かれています、
それを改編する必要は何もないといえるでしょう。



私たちは祖業を小さなタイヤ屋にもつ 
洗車ビジネス新参者に過ぎません 
だからこそ基本に忠実であらねばなりません
洗車ビジネスで成功とは キーパーコーティング1級資格者が多数いることでなく
そのお店を愛してくださるお客様が多数いらっしゃること
その結果の連続が洗車ビジネスの成功となる はるかな道なのです。


桜の盛りはあとわずかです、
同じように実現した「キレイ」も一雨で汚れます、
それでもやっぱりあの店で「キレイ」にしたいと思われ続けるには
基本に忠実であり続けることしかありません、
その点 イマージン車美容室の高山マネージャーがピカイチのセンスがあります。

キーパープロショップ専門店は
特別なことが出来る・することでなく 
キチンとした手順でしっかり施行されること=高品質な洗車・コーティングの提供となるのです。


何よりも 大勢のお客様に「あの店は良い」という信用と信頼の「認識」を得ること!
信用を積み重ねるのは長い時間がかかりますが 失うのは一瞬です。

当社の洗車専門店キーパープロショップ岐阜店・せき店は 
イマージン車美容室という集団名を持ちます
その集団はキーパープロショップという大集団に属しています。
そのキーパープロショップという集団は「日本に新しい洗車文化を」作りたいという
大きな志の中に属しています。


その中で活動できるしあわせを感じます。






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僕は将来「タイヤ屋」さんになりたい!

2016年03月28日 | タイヤビジネス
連日タイヤ交換が怒涛の如く来店されて
平均年齢40後半のタイヤ専門店イマージンのオヤジ三人衆は
うれしい悲鳴を上げています。
40台・30台と続いて
今日も平日ながら20台ぐらい交換を交換しました。
4本換算すると80本を外して付け替えるわけですから
いくら手際が良いといっても 老体には堪えます!

お陰で毎日が爆睡です 
11時に目をつむると1・2で熟睡に入り
7時まで一気です、お陰で疲れも取れて爽快です。

健康法は「熟睡」なのです。




満開の桜が笑っています!
日本は高齢化社会ですから 我々年寄りが働いて働いて働いて・・・・・。

多分死ぬまで馬車馬のように働くでしょう!

                                                

ところが 日本は素晴らしい国です!
「捨てる神あれば拾う神あり」

古くからお客様古田さんの長男 古田亮太君11歳が
お父さんに連れられて 何回もイマージンへ来るうちに
「タイヤ屋になりたい」という日記をかいて学校へ持っていたそうです。

お父さんもお母さんも タイヤ屋で働きなさいと勧めたら
どうやら本人はその気になったようです。

その話を聞いて 本日内定を出しました。
15歳になったらアルバイト開始です。
5年修行すれば 一人前のタイヤ屋さん誕生です!





その話 請け負いました!

スモールタイヤ商売の未来も捨てたものではありません、
小さな子供が やりたいと思ってくれる。
そんな小さな思いが 未来の日本のタイヤ屋シーンを創造するわけです。
そうなれば 老兵は去るだけです。
子供という純真な心に やりたいと言わせる何かが
スモールタイヤ商売にはあるようです。



イマージンのHPです。






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「タイヤ大売れ」ありがとうございます!

2016年03月26日 | タイヤビジネス
毎日 多数のお客様がお越しくださり
タイヤお買い上げありがとうございます!

まさに売れ行きに勢いがついてきました~ありがたいことにヘロヘロです。


タイヤ専門店イマージン 
55坪の敷地の小さな店にもかかわらず
多数のお客様が来店くださるのは 
周辺にある大型店舗=オートバックス様 
イエローハット様 タイヤホイールフジコーポレーション様など販売店が多数揃い
タイヤの買い手であるお客様にとって 
選択肢が多数あることが
相乗効果をもたらしているわけです。

量販店で買う、全国チェーンの有名な店で買う、メーカー直営ショップで買う、
でもでも ひょっとしたらまったく無名の小さなタイヤショップが
気に入るかもしれませんよ!




タイヤを購入する必要のあるお客様 
冷やかしでも結構ですからイマージンで
見積もりを取ってみてください。
もちろん他店様と比べて 気に入った店 
信用を感じる店を選んでいただけば良いのですから!

ひょっとしたら私たちと波長が合うかもしれませんよ!


イマージンのHPです。



タイヤ専門店イマージンのHPです。



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岐阜のタイヤ専門店イマージンにも意地があった!

2016年03月25日 | 商人
寒の戻りで冷え込んでいます!
花冷えで満開の桜も長持ちしそうで 楽しみが続きます。


                                            

タイヤの商売と 洗車ビジネスの違いは・・・・・・・。

自分の商売を分析し研究して 
他社様との差別化路線を走らねば
弱小零細はあっという間に沈没します。

いま タイヤ業界は 商品の特性=消耗品という事実に
数の論理 資本の論理 規模の論理という理屈化しています。

タイヤは消耗するから必要だ=ニーズに対応して生き残りをはかる大手の支配する土俵です。
この環境で弱者の私たちが生き残るには 
理屈の土俵以外で生きる道を探していくわけです。

ニーズの理屈化は 販売と取り付けを分離する戦略を執ります、
手間を掛けることを省略するのです。
ネット販売がその例です、「安く売るけど取り付けは自分で探してね」
究極の理屈化商売がタイヤのネット販売です。

では そこでどうやるのか?

1 取り付け販売店に名乗りを上げて工賃収益を高める作戦
2 「販売」と「取り付け」をセットにした その場で取り付け可能を売り物にする。

タイヤを扱うお店は 
 1に特化した店 
 1と2の両にらみの店 
 2に特化した店 
          どれかに分類されます。

私は スモールタイヤ商売として2のタイプを選択しました。
当たり前の選択です 
なぜなら商売を志したわけですから
弱者としてスキマを探し 
強者のアキレス腱を突いていくのが面白いのです。

「ネットで安く買った、でも取り付けが面倒だった。 取り付けを多くの店で断られた。」
こういう風に流れていくと 
そのお客様は次回にはネットで買うことを外されるかも知れません。

そうするとスモールタイヤ商売は生き残る可能性が高まります。

どんなタイヤが良いのか? 
キチンと選択して差し上げて 
その場で装着出来れば喜ばれる。


昔ながら タイヤ屋の当たり前のことをキチンとやっていけば良いのでは・・・・。


情報化社会は 雑多なノイズに溢れています、
本来の役割りに忠実にやることを考えていけば
ちゃんと多数のお客様は支持してくださります。

私たちが生き残るには 
岐阜のタイヤマーケットで1~2%のシェアーで充分なのです。
スモールタイヤ商売はローコスト・一人三役・これで充分です。



店の周りにキチンとタイヤが並んでいれば
誰が見てもタイヤ屋です、宣伝もいりません。


 
タイヤ専門店イマージンのHPです。



イマージンのHPです。



                                               

そして教わったのが
洗車は欲求商品であることです。

タイヤは消耗品=ニーズ
洗車は欲求商品=ウォンッ

ようするにお客様が嗜好によって選べる商品です。



キーパープロショップ車美容業の展開を始めたため
いろいろ評価をされますが
タイヤ屋を活かすために洗車に踏み込んだ のであって
タイヤ屋が落ち目になったから洗車に踏み込んだのではありません。


違いがわかる男のタイヤ・キーパーです。








 



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