人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

フリーター・アルバイトさん募集 キーパープロショップせき店!

2023年07月28日 | キーパープロショップせき店

昨日は 昼4時ごろから

中濃から郡上方面の天候が天候が不安定になり

落雷による停電も発生し やむ負えず午後5時半で営業を終了させていただきました。

お客様に ご迷惑をおかけしたかもしれません

謹んでお詫び申し上げます。

 

今朝のニュースでは 

関市に近い岐阜市天池で突風被害があったようです。

郡上市では1時間に45ミリの集中豪雨が降ったそうですが

お陰様で キーパープロショップせき店に被害はありませんでした。

 


 

7月から始まった新年度から

個店経営へ舵を切ることにしたので 

キーパープロショップせき店は

大山店長が 文字通り経営のかじ取りを主導します。

 

会社は 「世話人」と呼ぶ補佐役を任命しフォローする体制にしました。

キーパー世話人は 

タイヤ屋三人衆の一人総務を担当する武藤君にお願いし せき店・岐阜店を文字通り世話をしてもらいます。

 

以前は 部長を置いて両店を主導する体制でしたが

これからは 世話人で陰から補佐する役目です。

 

それぞれの店は 優先課題が違います。

せき店は 専門店運営の基礎人数「3」に増員することが急務です。

そして店長の意向を汲んで 求人採用活動もお任せしました。

フリーターさんを募集して 有意義な関係性が構築できれば社員登用するスタイルです。

ここを現場が主導することが一番理に適っているわけで

店長が描く構想です。

個店経営とは 

店長の力量が発揮されるスタイルのことであり

キーパープロショップ専門店が 

ローカルマーケットで

お客様のお役に立って愛されて行くコアな思想です。

 

キーパー技研(株)さんの 

直営店舗キーパーラボ店さんは

全国出店を狙うメジャーな店舗であり その運営も中央集権的であります。

 

私たちのような 

キーパーラボさんを真似した存在は

よ地域密着型で 地方分権的な店舗運営が出来る立場ですから

その良さを引き出せる方向性が合っていると思います。

 

ラボさんも 

プロショップも

同じケミカルを使い 

キーパーコーティングを施工するのですから

「人」がお客様の満足を引き出しやすい体制を考えるのが

ローカルマーケットで存在する零細企業の在り方で

それが 個店経営です。

 

みんなで儲けてみんなに還元する。

ゆっくり成長する。

終身雇用体制をとる。

 

キーパープロショップせき店の課題は増員です。

 

そして募集媒体も 

メジャーなリクルートさんやDIPさんではなくて

中広(株)さんが展開する

地域みっちゃく情報誌「きららくらぶ」さんに連載でお願いしたそうです。

 

 

こうしたものは 

ご縁がある人との出会いです。

ご縁のある人との出会いも 地域密着が相性が良い感じがします。

 

良い出会いを頂きました!ありがとうございます。

 

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大山奈津美選手 キーパー技術コンテスト予選会トップ通過!

2023年07月22日 | キーパープロショップせき店

第8回 2023年キーパー技術コンテスト予選会の

高得点者の中間発表によると

弊社キーパープロショップせき店大山奈津美選手が

169点の高得点で1位(同点2名)で予選を通過されました。

 

大山さんは過去のキーパー技術コンテストで

全国2位 全国3位と言う結果を残されていて

今回もマジで1位を狙えるポジションにおられ、

キーパーのレジェンド的な存在として注目の的となっておられます。

 

今後のスケジュールは 

岐阜県チャンピオン戦は9月7日

全国チャンピオン戦は 準決勝10月17日 決勝戦は10月18日

 

弊社からは 井藤さん・河口君も予選会を通過しており

キーパー技術の向上に こういったコンテストを利用させていただいています。

 

 

タイヤ専門店運営と

キーパープロショップ運営で

零細企業を預かっている立場から観ると

ローカルマーケットとコンパクトな専門店は相性が抜群です。

地域に根差した運営は 

少人数の運営の為 量を追うことよりも 質の向上を目指して行くのがベストと考えます。

キーパーコーティングの高品質の源は 

ケミカルと

施工する「人」によってなされるものです。

キーパープロショップせき店が 

静かに繁盛を頂いているのは 

質の優先がなされた運営がされているからです。

売上高や施工台数の増大という規模を追えば 

いつしか質の低下がにじり寄ってきて 

最近大騒ぎのビックモーター不正も 

急成長・急拡大といった量的拡大に舵が切られて 倫理も崩壊したようです。

 

ローカルに存在する専門店は「質」の追求が先手で 

その結果「量」が増加するに合わせて人員を増加させていく 

ゆっくりしたペースが良いと判断しています。

 

零細企業は 

みんなの協力なくては成り立ちません。

みんなで儲けて みんなに分配する公平性が 安心して働けるベースです。

専門店は3人の運営がベストと考えているのは

ゆっくりした成長が狙えるからです。

そして素晴らしいチームワークを作り上げれば 

ローカルマーケットで支持される存在に高まって行けるのです。

 

現在 キーパープロショップせき店は 

3人運営にあと一歩のところに来ていて増員する時期に入っています。

大山店長は フリーターに絞って募集して

共にやりたいという人材と出会いたいと言います。

完全に地方分権・店長=経営者という考えでいますので

社長が募集して店舗へ振り分ける中央集権的なやり方より

せき店独自の募集が始まります。

 

キーパー専門店の店長とタイヤ屋スタッフは

技術者であると同時に みんな商売人・経営者です。

地域に住んで地域で仕事をして 地域の人に喜ばれて長く長く続けていく。

伸びしろはまだまだあります 

お客様の満足が上がれば 

結果売り上げも上がり分配も増えて行きます。

 

「3人のチームワーク」がコアになれば 

それから色々な応用が出来るのですから 

まずはコアを作り上げるため増員が先決なキーパープロショップせき店です。

 

またキーパープロショップ岐阜店は

佐藤店長の下に河口チーフ・小寺スタッフと3人が揃いました。

今月から勤務体制も本来の形に戻させてもらって 

コアとなるチームワークを佐藤店長のリーダーシップで作り始めた感じです。

全ては「お客様」の視点から見ることが第一と

共通認識にできれば チーム力が高まって行きます。

 

佐藤店長は 

昨年秋に急に店長に就任して頂いて

慣れるまでは 3人交代ローテションで運営を行っていましたが

新たな年度に入って3人一体型運営に切り替えていただきました。

佐藤店長は 

リーダーシップの重要性を理解し統率出来る素晴らしいリーダータイプです。

「お客様視点・お客様行動・お客様心理学」を少しアドバイスするだけで

理解し納得されています。

前任者と違って店舗もとってもきれいに気配りが行き届いています。

 

店長を選ぶのは社長の役割ですが 

社長に人を見る目がないと社内もそわそわまとまりません。

昨年 カオスだった社内も 

秩序が生まれだして調和の雰囲気が出てきた感じです。

 

課題はいっぱいあっても 

ゆっくり成長ゆっくり進歩ゆっくり前進

質の向上が 量の増加につながるイメージです。

大山さんの 全国チャンピオンが今年実現するかもしれません。

ありがたいことです。

 

 

 

 

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🥉表彰盾が届いた キーパープロショップせき店!

2022年10月21日 | キーパープロショップせき店

キーパー技研(株)の三浦取締役営業統括部長から電話があって

先日開催されたキーパー技術コンテストで

全国3位に入賞した大山さんの名前を刻んだ表彰盾が完成したので

届けますから 社長さんも同席してください。

と いうことで朝9時にキーパープロショップせき店へ行ってきました。

 

 

 

ゲストルームには大山さんの歴戦の表彰盾が並びます。

よく見ると 左から2番目の 県大会優勝盾が・・・・・・・・?

何でも 授与式の時 受け取り損ねて落として欠けてしまったそうです!

 

井藤さんも県大会2位の表彰盾をもらっています!

 

 

なんでしょうね、この強さは!

お互いが向上し合う関係があるようです、そのベースにはお互いのリスペクトがきっちり!

素晴らしい関係です。

 

おめでとうございます!

ありがとうございます!

お客様が来てくださるお陰です!

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褒め合い称え合う最高の関係 キーパープロショプせき店!

2022年09月23日 | キーパープロショップせき店

「発酵」が見直されています。

チーズに味噌醤油、

納豆もお酒もそうでしょう、

すべて発酵食品と呼ばれています。

麹菌や納豆菌あるいは乳酸菌などが作用して 

糖分やアミノ酸を分解して 

人間の健康に有意義な食品に作り変える微生物を活用する手法を

「発酵・醸造」と呼んで 日本では昔から生活に取り入れています。

 

人と人が集まる専門店も 

こうした発酵状態とよべるような

素晴らしい関係性を証明してくださいました。

そこは雰囲気も良く 良い香りも漂っているようです。

 

 

 

或るお客様からの書き込み(グーグル口コミから抜粋)

 

 

 

愛車が15年以上と年を重ねた分、

洗車に対する悩み事もいつの間にか増えて来て、

そんな長年抱え悩み続けて来た私の悩み事を

大切な時間を惜しまず一生懸命聴いてくださりました。

*専門知識の無い私が理解できる様、

一つ一つの作業ポイントを丁寧に説明してくださり、

とても分かりやすく納得のできる『感動のサービス提供』を受けました。


お客様の身になって、

お客様の価値感を大切にできるサービス提供は、プロ職人の証だと思います。

本当に気持ちのよい買い物をさせて頂きました。

キーパープロショップ 関店さん、ありがとうございました。感謝

 

 

 


 

昨日開催されたキーパー技術コンテスト岐阜県チャンピオン戦で

キーパープロショップせき店の 

大山店長が優勝 井藤チーフが準優勝の栄冠に輝いたのです。

 

予選会がある少し前に

せき店を訪問した時 お客様がいない時間があって

1台の車(多分代車)を使って 

大山さんと伊藤さんがクリスタルキーパーの施工をしていました。

それは 今回初出場される伊藤さんに 

施工体験を積ませる練習のようでした

二人は一つの工程を確認しながら 

大山さんは慈母観音様の微笑みをもちつつ 

それでいて勘所では 

きりッとした目力で ここ大切!を体に覚えこませる指導でした。

二人の間には 深いリスペクトがあり信頼関係が熟成されつつある感じでした。

そうです信頼関係も発酵のように熟成されるのです。

 

後で 井藤さんに 

「大山さんはどうですか?」なんて 

間抜けな質問をすると 

素晴らしいです! 施工技術も素晴らしいですが

接客や応対 お見送りも すべて素晴らしいです。 とおっしゃっていました。

井藤さんの目は 慈母観音を称える目つきに私には見えたのです。

 

あっそうか!大山さんは 大山さんの心は 

かわいい同僚の井藤さんに  

何とか良い成績を上げさせてやりたいと 本気で思っている。 

こう感じました。

褒め合い称え合う関係と絆が はっきり見えた気がしました。

(ディズニーの教え 下)

それから予選会を二人とも通過し 

昨日のチャンピオン戦に臨んでくださったのですが

終わってみれば 優勝と準優勝という最高の結果が待っていました!

 

人は 

褒め合い称え合う関係が本当に幸せなんです。

人間としてのあるべき姿がそこにはありますから

妙な力みが抜けた自然体で美しい動作が生み出されて

最高のキーパー品質が生み出されると思われます。

大山さんも井藤さんも そんな動きだったのでしょう。

 

もし職場やチームにそれがないと 

不信感がつのり実力が出ないばか 

品質もどこかでどんよりした感じを出してしまいます。

 

味噌の発酵醸造でも 

条件が悪ければ発酵せず腐敗に進んでしまうそうです。

人と人との関係もまさにその通りで

リスペクトし合える関係に結ぶことも 

不信感が支配する関係に陥ってしまうこともあり得ます。

 

ベテランの日本酒発酵専門家でも 

少しの配合が違うだけで全く違う味になってしまう苦労はいっぱいあるそうです、

戦争となるか平和になるか 国同士でも醜い争いごとは絶えません。

 

お互いを褒め合い称え合い 

そして許し合う関係を大切にしたいものです。

見事にそれをキーパープロショップせき店の二人が証明してくださいました!

 

ビジネスの目的は何か?

大きな収益 大きな投資 全国への進出 物質的富の追求 たくさんの分配

そうした企業の成長発展拡大による幸福の追求が 

資本主義の目的であるとされてきました。

いわゆるグローバル化とも呼ばれる弱肉強食の世界観です。

これもありです、そうした道を進める人はその道を行くべきです。

 

一方で 弱っちい零細はどうなんでしょうか?

幸せのありかを 弱肉強食以外に求めることに目を向ける必要があります。

「足りるを知る」ことも大切だと信じます。

今いる職場を 褒め合い称え合い許し合いながら 

一歩一歩高みに登る生き方です。

スローな成長 コツコツ地道な歩み 今と全てを肯定する生き方

弱者が弱者のまま しなやかに喜ばれながら生きていくのもひとつの道 

こちらの道は 少し背伸びしてずっこけても笑って過ごせそうです。

 

日の当たりにくいところに発酵菌はしぶとく生き抜いていいます。

タイヤ・シーラカンス・発酵菌 日陰で生き抜くしぶとさが身上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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役者と舞台と興行主 キーパープロショップせき店!

2022年09月05日 | キーパープロショップせき店

昨日 会社的な仕事として総務を担当する武藤君が 

タイヤ屋へ出勤する前に 

キーパープロショップせき店へ行くというので 

作り変えた看板の写真を撮ってきて欲しいと依頼したのが 下記の写真です。

    

 

最初の看板は 

小さすぎて地味過ぎていたので 大きくして作り替えたのです。

多少は目立つようになったかな?

 

キーパープロショップせき店は 

キーパーコーティング施工を中心としたコーティング&洗車業の舞台です。

その舞台で

主役を務めるのが 

店長を務めてくれる大山さんです。

助演者は井藤チーフ補とアルバイトスタッフの町田さんの

3名が 素晴らしいチームワークで お客様に喜んでいただいています。

 

開業当初は 

知名度も無く お客様の来店も少なく経営的に厳しい時があったのですが

役者さんたちが 練度をあげて素晴らしい技術や態度が評価されて

業績も大きく進展しています。

 

「キーパー」が素晴らしいのはもちろんですが

最終的に施工する役者(スタッフ)が 演目にほれ込んでいるので

舞台(店舗)を演目が表現しやすいように(動きの導線や演技の場所)

キチンと仕訳され管理されていて 

そこで醸し出されるスムーズな流れが 

ゲストルームで待たれるお客様が見られても とっても美しいようです。

 

だから仕上がり品質も非の打ちどころがなく

大勢のリピーターさんを得ているのは 演者として最高の役者魂があると思っています。

役者(スタッフ)さんたちは素晴らしい 

振付をする監督(マネージャー)も素晴らしいのですが

興行主(運営会社=当社)が力不足です!

社長はタイヤ屋のオヤジ 

総務部長もタイヤ屋のオヤジ 

経理部長もタイヤ屋のオヤジ

みんなタイヤ屋の現役プレーヤーで働きながら 

裏方稼業に徹して キーパーの舞台を務める役者さんを支える構図です。

まさにタイヤ屋のオヤジが キーパー舞台のタイヤの役割を担っている。

1人2役3役をやって何とか運営出来る零細企業の現実です。

彼女(役者)たちが大成功してくれるのを楽しみに陰で支えています。

 

これが興行主の実態ですから 

役者さんたちの要望を聞いて改善するのに少し時間が掛かってしまうのです。

申し訳ないことです。

 

仕事量も増え 受ける仕事も高度な品質のものが増えて 

増員をしなければと思うのですが 

これがまた難しいのです。

 

役者さんに憧れて 

演目(キーパーコーティング)に憧れて好きになってくれて

興行主に理解を示して 理念に共感してくれる人を求めていますが

今のところご縁をいただいていません。

 

ここが申し訳ないところですが 

今の興行主に力量では「その時が来るまで待つ」しかありません。

ゆっくりした時間の流れで 運命の人との出会いを待つ。

あわててるのは良くないと思っています。

 

興行主は儲け主義ではありません、

舞台でしっかりした調和を生み出せる人でないと 和音を奏でることは難しくなります。

サービス業に関心があり お役に立ちたい思いがあり 

才能(キレイが好き)があり 情熱(小さな舞台で精一杯働く)があって考え方が前向きな人。

 

こういう人と出会えるまで待つ姿勢です。

だから急成長は求めずとも 地道に成長するのが一番なんです。

何となくですが

そう遠くない時に 

運命の人と出会える予感がします。

 

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