スタッフ駐車場とお客様駐車場の境に
赤いポールを立て区分が明確になるようにされています。
その赤いポールをスタッフが車を入庫させてから前に置くのです、
白い86は新人村瀬君の愛車。
彼は自分の車のみならず
あとから入庫するスタッフのために
わざわざその分のポールも 取りやすく並べやすいようにしてくれています。
文章に書いてしまえば簡単なことですが
ずっと見ていると
1 自分の分だけを置く人
2 まったく眼中になくポールの意味に気が付かない人
3 あとの人を思いやって その人たちの分まで置く人
4 1度の指摘で置くようになる人
5 数度指摘して 置くことが習慣に出来た人。
赤いポールひとつで「思いやり」が表現できるのです。
たった一つの赤いポールを侮るなかれ!
美しさ・キレイは
お客様の車にキーパーで表現されるのですが
施工する人の思いやりある丁寧な仕事は
他を思いやる気持ちが原点となる。
間違いのない真実です!
お客様の事・他のスタッフの事・店の事・そして自分の事
こういう順番で考えれる習慣を身に付けると
あらゆる意味で仕事が面白くなります。
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