天気予報通り 今日は朝から雨が降っています。
にもかかわらず 開店からタイヤ交換に多数のご来店がありました。
タイヤ専門店イマージンは
屋根下ピットは1台で
あとは野外作業になります。
雨に打たれながらの作業で
午前中パンツまでズブ濡れになりました。
カッパ代わりに着ているジャケットは3枚交換し
エアコン前で乾かしながら・・・・・・・・・。
これを34年続けてこれました。
不自由を常と思えば不足なしなんです。
と 言っても
雨降りの作業は大変です
でも いやいや行うのでなく
考え方を180度変えて
「雨で浄化されるので 服が濡れるぐらいどうもない。」
これで「ツキ」は巡ってくるのです。
小さいタイヤ屋は
雨が降っても槍が降っても買っていただいたタイヤは装着するのが仕事なんです。
喜んで作業させていただきます。
数年前から
「タイヤ持ち込み専門店」なる形態のお店が出来てきました。
タイヤの販売をせず
交換工賃だけを頂戴するタイヤ専門店です。
こうした店は ネットで作業予約を行っているようです。
タイヤ専門店イマージンは
まったく逆の「タイヤ小売販売専門店」で
購入して頂いたタイヤは装着作業だけは行いますが
持ち込みの作業を行わないのを旨としています。
(過去購入スタッドレスタイヤ取り換えアフターサービスは交換はOKです)
それでも
電話で「タイヤの取り換えを予約したいんですが」と問い合わせがあります。
そこでよくお聞きすると 「ただ作業だけお願いしたい」そうです。
タイヤ専門店イマージン(タイヤ屋は)
取り換え作業を行ってくれる店という認識なんです。
どこかで線引きをしなければ
作業台数に限界があるので
自店販売品か 他店様かで 線を引かせていただいています。
平均年齢56歳のオッサントリオは
取り換え作業の絶対数を減らしたいけど
販売は増やしたいので
ただの下請け的作業をやらなくしたのです。
販売を増やす唯一の武器時取り換え作業」です。
このタイヤなら今すぐ取り換えできますよ!
やらないこと(お受けしていないサービス)を説明することに
注意を払わなければならない時代になってきました。
一応 ホームページお知らせしていますが
みんなが その情報に触れるわけではありません
買う側にネットで買う・リアル店舗で買うなど 選択の自由があるように
売り手にもサービスメニューの自由度があります。
当店は「持ち込み作業はサービスメニューに存在しません」
行わないからです。
そういう戦略・作戦で運営しています。
繁忙期の傾向は
タイヤ交換は朝一番から午前が混み合います。
本日も午後から引いてきて ブログアップの時間が取れました。
どうやらエアコン前に干したジャケットも乾いたようです、
もうひと踏ん張りしましょう。
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