キーパープロショップせき店で勤務する伊藤悠士君が
先週土曜日から体調を崩して休養中なのです。・・・・本日から復帰されました。
土曜日はマザーショップから上村君をヘルプとして派遣してバックアップをしましたが
日曜と月曜と火曜は 多忙になれば応援という体制でせき店は大山店長一人での切り盛りになりました。
労をねぎらいに差し入れを持って訪問してきました。
外見も作り立てのようにガラスは磨かれ 自動販売機もキレイ!
軒の折板も手で拭いてキレイです。
スタッフルームもキチンと整理整頓が行き届いています。
蘇鉄も育ってきました、鉢を変える時期ですね。
観葉植物もボチボチ植え替えを・・・・・・・! 私の出番です。
ゲストルームも静かで清潔な感じです。
お客様から お聴きする商談カウンターも シンプルで良い感じです。
大山店長の施工風景は 調和した店という静謐の中で
テキパキとした所作がテンポよく流れていきます。 「静」の中に「動」あり!
美しい風景です。
本日3台目のクリスタルキーパー施工中の大山店長。
関市山田にあるキーパープロショップせき店は
国道156号沿線にありますが いわゆる田舎立地で商業施設が集積している場所ではありません。
その為 洗車・コーテンングの目的を持たれたお客様のご来店を待つ守りの店舗です。
一台一台の丁寧な施工が着実に来店客数を増やしてきています。
急成長するのでなく 時間を掛けながら積み上げていく亀さんタイプの成長があっているようです。
急成長するウサギタイプの店は
スローぺースで成長する亀さんタイプに
10年後には逆転している可能性があります。
ウサギと亀の駆けっこの話は 地道な活動の大切さを教えてくれます。
おそらく体調を崩した伊藤くんは
この店のリズムに同調するためのモノだったはずです。
彼は少しばかり生き急いでいた感じです、
地道に足元を固めなさいというのが体調不良の意味ではないかと推察しますが・・・・・・。
せき店が持つ静謐のリズムは 働く人にまず力みを抜かせます。
そのうえで自らの中から「キレイ」を引き出します。
だから 外にキレイを実現しようとする心根が
内からキレイを引き出すように観が180度転換するのです、
今 伊藤君はその洗礼を受けたと感じます。
みんなを「店」が育ててくれます、
ありがたいことです。
http://www.keepercoating.jp/proshop/gifu/city992/05737/ キーパープロショップせき店
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