1989年 25年前の7月1日
当時28歳の私は小さなタイヤ屋さんを開業させました。
希望と夢と不安を胸に そんなことはおくびにも出さず
笑顔で店を始めました。
ところが全然来客がなくて・・・当たり前なのですが・・・
8月20日の支払日に 展示の為に仕入れた商品代金の支払いが出来ません。
かっこ悪いことですが 仕入先さんに事情を話して商品を引き上げてもらいました。
信用も限りなくゼロです。
どこ今振り返ると「それが良かった」としか言いようがありません。
自分自身しか頼るものがなくなると 人は強さを発揮するのです。
開き直りの強さというか 背水の陣というか 覚悟が決まるというか
甘さが削ぎ落ちて一日一日を力強く前向きにすごくしかなくなって
徐々に事態は好転していった今日この日を迎えています。
まさにどん底に落ちてこそ足場が出来たという 本当に素晴らしい体験をさせてもらいました。
それ以来 「人は誰でも火事場の馬鹿力を持っている」
ピンチになればなるほどその力は湧き出る事を体験した結果
人を信じることができるようになったと感じます。
当時朝10時から夜十時までの営業をおよそ10年間継続しました。
53歳になり若い仲間と毎日奮闘の日々を過ごしていますが
本当に活躍する場所を与えられると 人は伸びます。
スゴウ店とKPS岐阜は若きサムライに 店を任せていますが
彼らがドンドン伸びているのです。
店長に就任して2年 最初は何も分からず全力でしたが
経験を重ねるにつれ 全力というより最善を尽くすという
「的」を得た仕事ぶりや発言が随所にみられてきました。
一人一人のお客様に最善の提案をして
時期の応じて最善の商品を前面に出し
めまぐるしく変わる繁忙に対して最善の協力協調が行なわれ
三つの店が一体となってまとまってきた感じを強く受けるようになりました。
人は伸びるのです どこまでも伸びよう伸びようとするのです。
この姿は尊く美しくたくましいものです。
それでいてどこか余裕があるのは 「最善」が変化する事に対応する事だという
「気づき」があるからです。
これからもっと伸びます。
ただ楽しみです。
うぬぼれず傲慢にならず謙虚であれ!
当時28歳の私は小さなタイヤ屋さんを開業させました。
希望と夢と不安を胸に そんなことはおくびにも出さず
笑顔で店を始めました。
ところが全然来客がなくて・・・当たり前なのですが・・・
8月20日の支払日に 展示の為に仕入れた商品代金の支払いが出来ません。
かっこ悪いことですが 仕入先さんに事情を話して商品を引き上げてもらいました。
信用も限りなくゼロです。
どこ今振り返ると「それが良かった」としか言いようがありません。
自分自身しか頼るものがなくなると 人は強さを発揮するのです。
開き直りの強さというか 背水の陣というか 覚悟が決まるというか
甘さが削ぎ落ちて一日一日を力強く前向きにすごくしかなくなって
徐々に事態は好転していった今日この日を迎えています。
まさにどん底に落ちてこそ足場が出来たという 本当に素晴らしい体験をさせてもらいました。
それ以来 「人は誰でも火事場の馬鹿力を持っている」
ピンチになればなるほどその力は湧き出る事を体験した結果
人を信じることができるようになったと感じます。
当時朝10時から夜十時までの営業をおよそ10年間継続しました。
53歳になり若い仲間と毎日奮闘の日々を過ごしていますが
本当に活躍する場所を与えられると 人は伸びます。
スゴウ店とKPS岐阜は若きサムライに 店を任せていますが
彼らがドンドン伸びているのです。
店長に就任して2年 最初は何も分からず全力でしたが
経験を重ねるにつれ 全力というより最善を尽くすという
「的」を得た仕事ぶりや発言が随所にみられてきました。
一人一人のお客様に最善の提案をして
時期の応じて最善の商品を前面に出し
めまぐるしく変わる繁忙に対して最善の協力協調が行なわれ
三つの店が一体となってまとまってきた感じを強く受けるようになりました。
人は伸びるのです どこまでも伸びよう伸びようとするのです。
この姿は尊く美しくたくましいものです。
それでいてどこか余裕があるのは 「最善」が変化する事に対応する事だという
「気づき」があるからです。
これからもっと伸びます。
ただ楽しみです。
うぬぼれず傲慢にならず謙虚であれ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます