暑さ寒さも彼岸まで、9月半ばになってようやく酷暑も峠を越えたようです。
タイヤ商売は
一年で一番ヒマな時期にありますが
「ヒマ」は店側の主観であり
タイヤが必要なお客様には関係のないことです。
タイヤ屋の現場が「ヒマ」であっても キチンと待機していてお客様のお役に立てる準備は怠りません。
タイヤビジネスの経営から「ヒマ」「非繁忙期」と捉えることは必要なで大切なことですが
タイヤビジネスの現場には「ヒマ」「非繁忙期」は皆無です。
何故なら
お客様が来られないのもリアルな店舗では必要・必然な事であり
お客様が来てくださるのを待つ受け身のビジネスと割り切り
スタッフの休みを増やす。
断捨離デーを企画する。
POPデーを企画する。
キーパープロショップ専門店のヘルプに対応する。
全社の陰対応(裏方)総務部門を担当する。
タイヤ専門店イマージン全体で 会社全体の裏方を担当する任務を得てきました。
タイヤ屋の現場をシンプル(持ち込み作業はやらない・買取を中止)にして
お客様との接遇を「会話・販売・取り替え」の一体化に絞り込むことで
「会社の裏方」業務をプラスして活かそうという試みです。
だから「ヒマ」な時期でも
お客様の対応に抜かりはありませんし
スタッフの目は 会社全体への貢献で結構忙しいのです。
何といっても3人の現場ですから
皆がタイヤ屋に現場と会社の裏方の二刀流の達人です。
会社の中で若者たちが作り上げている車美容業に会社の将来を託していこうという流れが
タイヤ屋スタッフに「裏方総務・経理」の役割をもたらし
タイヤとキーパーをWINWIN関係に結び付けてくれました。
間接部門というお金を稼がない部署がないローコスト経営は
タイヤ商売に「ヒマ」があることが与えてくれます。
ありがたいことです。
若者とベテラン
タイヤとキーパー
陰と陽
直接部門と間接部門
繁忙と非繁忙
男と女
主役と脇役
舞台と裏方
2つの要素を結び付けて 新しい価値を生み出していけるかも!
ありがたいことです。
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