アテネフランセ文化センター 「カール・ドライヤー監督特集 日本最終上映」
「吸血鬼」1930-1931年 監督:カール・ドライヤー
村の不気味な宿に泊まった旅人が、衰弱する宿の娘を発見し、やがて姿の見えぬ吸血鬼との暗闘にいたる怪奇映画の永遠の古典。ドライヤーが自分自身のプロダクションを興して撮影した初のサウンド映画で、抑制された台詞や、名手ルドルフ・マテの撮影による夢とも現実ともつかないぼんや . . . 本文を読む
ラピュタ阿佐ヶ谷 「愛と官能のプログラム・ピクチュア 日活ロマンポルノ名作選」より、これで11本目。
「濡れた荒野を走れ」1973年 日活 監督:沢田幸弘
覆面をした警察官たちが強盗、強姦を繰り返し、犯行現場に真っ先に訪れては証拠隠滅を図る。しかし、元同僚が逃亡。秘密が露見することを恐れた組織は二人の刑事を投入、奇妙な追跡劇が開始された――。
この映画も18に届く前に見たくてしょうがなかった . . . 本文を読む