晴れ後雨。
フィギアスケートグランプリファイナル(録画していた)と、溜まりに溜まった「猫侍」を見ていたらあっという間に時間は過ぎ、もう寝る時間。最近、帰宅時間も遅くなってきたので読書時間まで減っている。「虚無への供物」もようやく上巻の第二章である。一方的な決めつけ推理の羅列で大分頭も混乱しているが、果たしてこれから一体どのような展開を見せるのか、むしろお楽しみである。ちなみに「南総里見八犬伝」再読は順調です。ま、寝る前十五分程度しか読まないので進むページ数は大したことありませんが(笑)。
グランプリファイナルは新世代選手達の圧巻の演技を楽しめた。男子は言う迄もあるまいが、女子のロシア、メドベデワ選手のジャンプは凄いね。悉く片手上げてたもの。ジャンプの前後のつなぎも美しいし、あれじゃ勝てないワ。いや、良かったです(拍手)。今後の若い日本選手達にも追いついてもらいたいものです。