特別な意味

2016-09-01 22:50:15 | 読書、書物

  晴れ。気がつけばもう九月、秋の虫の音が響いている。

 グーグルトップによると、ミヒャエル・エンデ著「果てしない物語」が出版三十七周年らしい。微妙に中途半端だが、特別な意味合いがあるのだろうか。ちょこちょこ調べてみたものの、よく分からなかった。三十七年前の児童文学だが、装丁・挿絵など作者は相当こだわったらしい。日本版の「果てしない物語」ハードカバー版もクロス装丁と凝った作り。高価だが、贈り物にはいいと思います。読んでも教訓が散りばめられているし、よく出来ている。映画よりは原作の方がずっといい(映画はネバーエンディングストーリーとして公開)。ちなみに、私もかなり以前、あまりの懐かしさに買ってしまいました。大人って、いいなぁ〜、と思えた瞬間です。高価な本も、いわゆる大人買い、出来ますから(笑)。・・・・今は出来ません。小学生より貧乏かも・・・・。

 果てしない物語にはぜんぜん関係ないが、最近、ブログへのリンクのやり方をようやく知った。「リンク」ではなく、「ブックマーク」って言うのね・・・・。その内、ちまちまとリンク貼っていこうと思います。