目立つ対策

2020-06-30 22:23:25 | 絵画鑑賞、創作

  曇り後雨。現在は曇っている。

 東京都ではまた五十人以上の新規感染者。でも取り立てて目立つ対策は実施されないようです。国もあくまで経済が優先のようで、有効な対策は実施されない様子。結局、ワクチンや有効な治療薬が開発されない限り、この事態は収束しませんね。もう風邪だと思っとけばいいんじゃない? そういう段階? マスクして歩くのも億劫になってきました。

 レジ袋がようやく全て有料化し、プラスチックごみの削減への第一歩かと思いきや、すでに「抜け道」が用意されていたようです。どこまでいっても中途半端でダメですね。我々も、真っ当に考えねばならないのですが、大半は未だポイ捨てするわその辺辺り構わず放り投げるわどうしようもない状況です。ポイ捨て取り締まり法で、ポイ捨てした場合、どこかゴミの島にでも島流しでいいのでは? 

 そんな救い難い世の中でも絵を頑張っています。

 

 六月の絵 「廊下の猫」 サムホール・油彩

 六月は不調でぜんぜんダメでした。六月に描いた絵は、ほぼ全てシルバーホワイトで覆われ、現在乾燥中です(笑)。写経して気持ちを落ち着けねばなりませんね。

 明日は遠出の予定。今朝は寝汗がひどかったのに、そのまま出勤して一日気持ち悪い感じだったので、明日の朝も同じ状態なら軽く朝シャワーを浴びてから出かけます。きっとまだ魂が荒ぶっているためでしょう