苛立ったせいなのか

2021-01-23 22:26:01 | Weblog

  曇り後晴れ。日中はけっこう暖かかった。

 コロナ感染拡大は相変わらず止まりません。青森県内でも次から次に発生し、全く収束の目処も立たない状況。ま、あれだけ容赦なくお出かけしていれば誰かがどこかからか貰っても来るでしょう。自粛、という文言は既に死語か? そのコロナのせいで昔お世話になった方が亡くなっても通夜にも行けません。困ったものです。

 高野山のお寺の襖絵を千住博氏が手がけた模様が今日のNHKスペシャルで放送されていました。例によってアノ描法での滝です。まだアノ描法で描いてたんだ(描く、という表現は適切か?)とやや驚き。と、いうかずっと白襖だったという伝統をそのまま継承できなかったのか? 無理して描いてもなんだか雰囲気に合わない。空海上人の書とか、そういうのでもいいのでは? なんだか無理矢理感があって、現代画家の絵は千年を超えた歴史を持つ場の神性には合わないとしか思えません。ぺいぺいの無名のゲージツ好きおじさんが言うことではありませんので、その辺はお好みで。

 今夜はウォーキングで大きな水溜りを避けて歩いていたら、後ろからクラクションを激しく鳴らしたヤンキーバカ〜が居ました。ああ言う手合いはどこか別の惑星にでも行って頂きたいです。最低限、運転免許は剥奪すべき。たったの数秒も待てない猿がハンドルを握っているのでは危なくて仕方ない。乗っている高級車もおバカカスタムで台無し、コンビニで降りていましたが、格好も「これでいいのか青森県」に掲載されていた、「どこかずれているダサさ」が爆裂。

 と、バカ〜に腹が立った後にNHKスペシャルでしたので見る前から不機嫌でした(笑)。

 明日はゲージツ活動に勤しむ所存です。勿論、外出自粛のステイホーム