ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

長い警報も終わり注意の状態

2009-09-14 09:56:16 | インポート

今回の暫定等の警報は、予測どおり大きな地震にはならなかった。その分リスクの先送り状態になっている。そのため現象は、変化ある焼けを示し、M6前後の地震は起きてもおかしくないことを示す。現象の先行した状態が、現状である。また、台風が発生し、14号、15号の二つの台風が発生している。このうち14号は、日本付近に向かってくる。今週末の展開と思うが、再び大潮との重なる状態になってくる。この1週間は、きつい現象を見ることになる。さいたま市の上空にも南東の空に帯雲の崩れた雲が残っている。夏と秋と変化の時になり、大きな地震はまだない。15号は中国本土に向かうので、内陸に関しては展開次第では、注意、警戒のレベルになる。日本付近以外の地域を予測することは困難であるが、条件的な一致の展開だけは日本でも分かる時がある。今年は火山の活動が活発な時だけに、地震の展開より火山になるケースが多いが、秋から冬。そして、早い冬が始まる可能性が高い。現象に警戒して欲しい。