インドネシアＭ７．１の地震で犠牲になられた多くの方々のご冥福を冒頭でお祈りしたい。日本は地震国で、大きな地震の前に前兆が出る。各地を走った多くの連動地震は、予測通り大きな地震の前兆であった。国内基準で判断しているため何で暫定警報なのかここに根拠がある。この連動の中で、国内震源もリスクも高い状態になってきた。大潮の２日前になるが、前段階の状態での変化は出ている。弱いのはトリガーである。地震対策を日本の最先端の技術を世界に出せると思うが、多くの設備投資が必要であり、このままの状態かも知れない。海水面の上昇を報道されたようだ。温度は、北極海で５度上昇した場所があったとようだ。実際に、台風の発生場所も日本の南海上での発生に変化し、コースも東よりになっている。温暖化の影響と言える。本当に温暖化を対策しないとならないことは緊急の課題だと痛感する。なお、地下水のデータが本来ならメンテナンスで公開をできない状態であったが、公開された。地下水グループの方々には感謝したい。