台風の動きが父島付近を暴風圏に入った。ゆっくりした速度で北上を続けるが、この先は早くなるだろう。この台風の直接的な地震が起きてはいない。上昇も多くの井戸が上昇した程度であり、注意報の状態と判断している。起きても震度3以内、震源によって震度4以内の状態であるが、この状態のまま展開に入る。現象は、ある面でははっきりとしない。M7以上の現象は確認できていない。変化はこれからである。いよいよ大潮に入った。しかし、今回は多くの点で弱い。そのため注意深く観察する以外にないが、南に関しての状態は良くない。海外での大きな地震の可能性は出ている。念のため注意はして欲しい。