大きな変化は出ていないが、東の空の帯雲は気になる雲であった。熱帯低気圧が台風になったが、日本に向かうのではなくフィリピンに向かっている。南海上にもう一つ熱帯低気圧があるが、果たしてどうなるか?疑問が残る状態である。そのため秋の空に支配され、地震は起き難い状態が続く。明日は西からの天候悪化だが、場合によっては変化の状態が早くなる可能性は存在する。昨晩の確認からデータの一部に遅延の状態が出ている。この点では、いつ起きてもおかしくない状態だが、トリガーが弱いに尽きることになる。嵐の前の静けさなのかは不明だが、震源の一部に可能性のある震源が出ている。しかし、起きても現状は震度3以内しかない。体感的には、微振動が続いている。横ゆれ感から縦ゆれ感に変化はしているが、気候の変わり目の状態で起き難いことは事実だ。真夏日もあれば秋もある。空気の変化は秋だが、昼間は真夏日だ。温度差の激しい時だけに体調を崩しやすい。ひんやりとした風を受けると疲れが出てくる。夏休み取らないと秋が終わるかも知れない。安心できる日は、のんびりとしていたい。