データは、大きな地震の可能性を示した。現象もＭ７に近い雲が出てきた。震度６の警戒が必要な状態になっている。大きな被害になるかは、深さの関係次第である。早ければ４８時間の前兆地震、その後４８時間以内に本震と９６時間の警戒状態になった。まだ、完全な特定化はできていないが、概ねの予測地域は判断している。今週末の状態は、十分注意して欲しい。家具の転倒、落下に関する室内事故に関しては、危険を確認して除去して欲しい。海外、国内では国内震源の可能性が一段と強くなっている。一旦ここで収束して、その後１週間以内に変化が起きてのパターンも想定できる状態であるが、念のためこの９６時間は震度４に警戒して欲しい。長い警報の状態になっているが、海外ではＭ６の地震が起きている。更新が遅延したが、昨晩からデータ的には危険性の高い状態に入っているが、ライン上の地震が中心であり、この展開から次の状態に変化していくと判断している。緊急メールを活用する方針だが、一部の地域に危険性の高い横渦巻きを確認している。朝の状態も震源地独特の雲が出ている。火山性の問題もあるが、この点は地震観点から判断したい。再度の防災点検を強くお願いしたい。