全関西磯釣連盟の機関紙いそつりより
毎号楽しみに読んでいる釣り仲間の木村俊一氏の書く釣りキチDIRARY
今回は磯に上がれない釣れない報告のようでしたが
近年の異常気象で釣りに行くことがたびたびよていが狂うとの話
本当にこの暑さでは磯に立つことは至難のワザになる。
若いときはなんのそのと磯に長くがんばったものですが私らの仲間もぼちぼち
磯から撤退のほうが多くなってきているようです。
最近は磯釣りをする若い人が好くなって来ているので磯場がすいてはいるのですが、
この全関西磯釣連盟の最盛時は2万5千人からの会員を誇った時代もあったと木村氏も
書かれています、私もその中の一人でした、木村氏と大物釣りの話の座談会を記事に
したときもありましたが、その当時の有名な方はもう今はおられない、
その方などは磯にテント張りして大型のクエを釣るために何日もがんばったという
そんな猛者ももう出てこられないのでは・・・
ここに書かれておられる木村氏はそんな人にあこがれて入ったと書かれています、
いまや彼がそのような人になりかけているのではないのかなーと思っています。
この本にも書かれていますが、夜明けから日没まで13時間あまり灼熱の磯の上で
クエ釣りの竿を振ったという、もう若くないからやめなはれといってあげたいが、
彼はがんばるでしょうな・・・
私も元気になったらもう一度イシダイに挑戦したいので、木村さんよろしくといいたい。