鈴木章治の「鈴懸の径」より
クラリネットの奏者といえば日本では北村英治と鈴木章治、外国の方では日本に親しまれている
と言えば、ベニーグッドマンではないでしょうか?
その鈴木章治といえば、「鈴懸の径」が、一番のヒット曲で多くのフアンにしたしまれているのではないのかなとおもいます。
そのレコードを、久しぶりに家にて聴く機会に恵まれた。
目の手術をした関係でおとなしくしていなければならないので、テレビを見るのではなく
レコードを。
最近はCDばやりですがたまには古いレコードを聞くのもいいかなと、
クラリネットの甘い調べに乗せて夢見る思いのひと時をなんて、女房が生きていたら何と
いうのかなー「あなたが家でおとなしくレコードを聞いているなんて考えられない」と・・・
奥の仏壇の中で笑っているかも。
2人とも音楽が好きで音のない日はなかったと思う、結婚前にはジヤズの聴く会を作って
大阪、神戸、京都の仲間と楽しんだことも会った,(JJGと言う名で)
このレコードは鈴懸の径から始まり、煙が目にしみる、パーフイデア、2人でお茶を、
インディアンラブコール、アイサレンダーデイヤー、夢去りし後が、A面で
B面には森の小径、ラモーナ、アマポーラ、セシボン、セントルイスブルース、
シヤイン、恋人よ我に帰れ、で終わっている、懐かしい曲に癒されました。
皆さんもたまには聞いて見られたらいいでしょう、よければお貸ししますよ。
演奏は鈴木章治とオールスターズにリズムエースに珍しいピーナツハッコーが加わっている。