佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

麻雀

2018-10-01 18:59:26 | 趣味

最近は釣り人も台風の連続で釣りの中止が多くなっているようです。

釣りブログと名乗っていますが最近は釣りのことが少ないので申し訳ないが、佐藤が好きなこと書いてるわと

許してくださいよ。

今日はマージヤンのこと。

麻雀を少しはかじったことがある方ならご存知と思う「小島武夫・ミスター麻雀」

日本の麻雀界の第1人者、今年5月28日に心不全でなくなられた、82歳でした。

児嶋さんの本が出されたので買ってきました、私は小島さんとは知り合ってまだ日は浅いのですが

一緒にカラオケにも行って小島さんが吹き込んだというレコードの話も聞きました。

「おれはしみじみ馬鹿だった」と言う題名で「五木寛之氏」の作詞とのことでプロ雀士の演歌歌手として名乗り

を上げたのでした。

この人のマージヤンの銘としては、他のプロと名乗る人はこの人の言った事をもっとみならうべきでは

ないのかなと思われる人が多い。

(1984年小島武夫談)・・・・・近代麻雀編集部編の小島武夫より

「見る人が見れば分かる」という麻雀でなく

「誰が見ても納得する」ような麻雀を見せなければプロと言えないと思う、と書かれている。

私の知ってる小島さんはいつもお酒がお供で、ニコニコと怒った事などない方です、

麻雀の最高の上がりである九蓮宝燈を2度も上がられている、それも公式戦においてである、

私も対戦した中でも1度役満を上がられた事がありました、それもどういうことか、タイミングを図っての

リーチで、一発目で積もられたのです。

そしてこともなげに「つもっちやった」よと、ガハハと、わらわれているのです。

この本を読むとなんだか今も傍におられるように、感じられるのです。

フアンの方は一読を!

編、近代麻雀編集部・小島田武夫、ミスター麻雀のすべて・定価1500円+税

 

 

 

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