「タチウオ」
A面・・・寝てるのか 立っているのか タチウオさん
B面・・・写真
晩秋と言わずに夏の夜釣りから始まる波止でのタチウオ釣り
船からは昼間からでもやっているが、夏の夕涼みをかねての釣りと言えばこのタチウオ
海中に沈んでゆらゆらと揺れているケミホタルが幻想の世界に引っ張っていってくれる
エサの食べ方がうまいのか下手なのか、大きな口であるのに針がかりしたかなと思い合わせ
てもカラブリもよくあるが、のんびりとした釣りでもある。
随分昔になりますが、大阪湾の汐見埠頭というところが大勢の人で夜釣りがにぎわいました
今は、立ち入り禁止となりましたが、よく釣れました。
中には商売人のような方もおられて、車からのバッテリで波止際をテラス照明も持ってきて
いて、何本も竿を出されている方もおられた、クーラーも大型のクーラーで長いままに
入れて形が崩れないようにとの考えでそのまま持って帰り売られるのでしょう。