京都に水族館が出来るというのを随分以前に聞いたがそれがオープンしたということで、時間ができたので行ってきました。
先週、退院した女房を、散歩がてらに連れて行く予定がお天気が悪く取りやめたので昨日行ってきました。
京都の真ん中に水族館ができるなんて考えられなかったが、京都駅からは歩くと20分ぐらいかかりそうで、京阪電車の7条駅からならバスで8分とかかれていたので、京都駅方面というバスに乗ったら京都駅のバス停からまだ2つ先で乗り換えて、また220円余分にかかった、もっときっちりと見てバスに乗ればよかった、なにかえらい損した気分になった。
この京都駅でバスを降りたときに案内の人に聞くと大変ぶっきらぼうに答えられて気分が悪かった、これでは観光都市京都なんていえないのではないかナーと思った。
平日であるが、水族館は満員の盛況でした、学校も始まっている事だろうから空いているかなと思ったのが当てが外れました。
街中の便利さもあるからでしょう、イルカの見物する所などは、座る所もないぐらいの
人でした、1日に4回ぐらいのステージのようですが入ったときにも入り口に「イルカ」
の所の席は満員で立ち見しかないですと書かれていましたので、最後のステージにまわったのですが、それでも立ち見の席でした。イルカのステージ
4頭のジャンプ
見学の子供と握手
内容は「じゃのひれ」のドルフインフアームのほうが勝ちでしょう。
この水族館は建物が大変凝っていて今までの水族館のイメージから脱皮するのが目的のようなつくりでした。
魚としては特別なものは少なく海遊館のような「ジンベイざめ」が売り物と言うのは無いようです、大水槽があってそこに各種の魚が泳いでいましたのでそれが見ものなのでしょう、クエも、サメもエイも、鯛も、ウツボも・・・
別のコーナーで珍しい「ユメカサゴ」が見ることが出来ました、名前は聞いていたのですが私は始めてみる魚でした。
ユメカサゴ
ウツボとイシダイ
おおきなタコ
おおきなエビ
年間のパスを買ったので又ゆっくり見に行きます。
しかし、巨額な費用をかけた建造物。
私の住む、海田町には、ただでいくらでも遊べる瀬野川があります。海もただ!
これを残すことは、難しくありません。
創意工夫でできます。
会長と一緒に活動できればエエですが
息子も京都に住んでいます。
関西が大変好きみたいです。