佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

私の思い出釣りカルタ

2014-06-21 17:40:01 | 釣り

メバルについて、いつもの小西英人さんの遊遊大図鑑より

メバルには多くの型があり、長く学者の間で議論が続いていたという。

それを2008年に3種の学名と和名に分けられたとのこと。

A型はアカメバル

B型はクロメバル

 

C型はシロメバルというふうに分けられたという。

 

その写真をわけて載せます

 

それ以外にも色々なメバルがおりますので写真を見てください。

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私の思い出釣りカルタ

2014-06-20 19:57:17 | 釣り

 「め」メバル

  精一杯、目を見開いた、めばるつる

 

  瀬戸内海の、山口県の沖磯へ、サンテレビの取材でメバル釣に、2~3度行きました。

  大変メバルの多いところで小さな磯に上がっても同じポイントにて20~30匹も釣れるので同行のカメラまんもすぐに仕事が終わってしまう、

 

釣れてくるのも結構型が良くて18センチから22センチクラスで時折それ以上のも来るから大変楽しい、細身のメバル竿で掛けるのであるから糸成りがするぐらいの感触がある、

この魚にも前アタリが有りそれを見極めるとよけいに楽しい、小さなウキにちょんと前アタリがあり一呼吸おいてウキが入るのを合わすと確実に合う、

 

黒メバルに金メバルと云うぐわいに狭いポイントでこんなにいるのかなーと驚くが、マキエをやめるとやはり食いが悪くなるので、いくら良く釣れると言っても、ポロポロとエビを撒かなければ釣果は上がらない、荒磯とはちがって、静かな海でノンビリとした釣もいいと思う。

 

  この釣れたてのメバルを案内してくれた廣島の友人が家に帰ってこれをネタにしたメバルのすしを作ってくれた、初めて食べたがあっさりとした、魚くさくない新鮮な感覚の物でした、メバルと言えば煮付けしか知らなかったが、なかなかのもんでした。

 

 

 

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いそつり6月号

2014-06-19 18:52:46 | 日々の思い

いつもの様に全関西磯釣連盟の機関紙が届きました。

今月号の表紙はイシダイのオンパレード

立派なものが揃いました。

残念ながら、どこでつられたのか誰が誰なのか名前が無いのでわかりません、

編集の方がこれを見られたら次回から責めて釣った場所とか名前をどこかに載せてくれませんか。

 

1頁目の「波」 の所に天下茶屋荒磯クラブの吉田さんが書かれていますイシダイ釣り

釣れてもよし釣れなくてもよしの仲間との釣り

良いものです、私もイシダイ釣りに長年はまっていますが、坊主が多い者の1人です。

 

6月22日に第106回大会が開かれるとのこと

和歌山と隠岐の島とに分かれての大会最近は磯釣の人口が大変少なくなってきているので

是非大勢の会員さんが参加されることを祈ります。

 

いつもの気になる木村氏の釣りキチダイアリーの記事

5月の下旬になって愛媛県で石鯛がのっこんで来てよく釣れたとの事 

 

今回で5回目の知人の八木氏の「だぼはぜのたわごと」

私もこのブログで時々八木さんの事を書かせてもらってますがまた違う観点から面白く

書かれています。

 

その中での「死語」といわれる言葉の事について書かれておられます。

和歌山雑賀崎で「ルリハタ」をジユンサパッチと読んでいたいたと言う。

これは明治時代に巡査の紺の制服のズボンん位あくいせんとに黄金色の線が1本入っていたそうで

その色と模様からその様に呼んだそうですが、今はパッチは死語でしょう、

 

最近はパンツもブリーフとかトランクスとか言いますし、私などは女の方がパンツといわれると本当は

猿股(これも死語?かな)の事と思っていたら男で云うズボンのことで、解釈を間違う。

 

 

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がまかつの便り 

2014-06-18 17:51:32 | 釣り界の歴史

平成26年度 の大会

第36回G杯争奪全日本がま投げ(キス)釣り選手権

 

開催日;平成26年6月1日(日)

開催地;神奈川県 大磯海岸

審査方法;釣ったキスの総数量で審査。決勝戦同匹数の場合は決勝戦の重量

競技時間;1回戦、6時00分から9時00分 決勝戦 10時30分から12時30分まで

選抜方法;決勝戦の順位で決定 (5位まで全国大会出場権獲得) 。

 

優勝・・・水上 明 38歳  神奈川県座間市   9+17匹 324g

準優勝・・・中村勝美  48歳  千葉県千葉市 7+15匹 198g

3位・・・吉野海洋  23歳  富山県高岡市 22+12匹 176g

 

高気圧に覆われた夏日となり一般の釣人も多く選手には不利な条件となった。

1回戦トップの吉野選手決勝で5匹の差で3位となった。

 

 

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がまかつの便り

2014-06-17 18:12:18 | 日々の思い

平成26年度 の大会

第36回G杯争奪全日本ヘラブナ釣り選手権

 

開催日;平成26年6月7日(土)

審査方法;選手全員が1回戦2回戦を戦い、その総重量にて審査

競技時間;1回戦、6時30分から9時30分 2回戦 10時30分から13時30分まで

選抜方法;1回戦と2回戦の総重量にて上位8名が全国たいかいに勝ちあがり。

 

優勝・・・後藤田義臣 48歳  大阪市   総重量27キロ

準優勝・・・枌 勝紀  33歳  泉南郡  総重量 24,6キロ

3位・・・長田恵明  55歳  静岡市   総重量 24キロ

水温21度  気温19度

先週までは大変な暑さだったが明け方までの雨で気温が低下、水温も1度ほど低下した。

状況は厳しく大変釣りにくい状況であった、そもそも6月は難しい季節との事

 

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