入院して、はや3週間にならんとしている長く入院をしてる。
早く帰りたいがなかなかそう自分の思うようにいかない。
この3週間で60人からの友が見舞にきてくれた嬉しいかぎりです、
仕事のうちあわせにも友達がきてくれて
施主さんまできてくださったので申し訳なく思った。
早く帰って仕事をかたずけなくてはと、
気はあせるがしかたがない、
週末には退院のめどがついたので少しは気がらく、
帰っても暫くは無理できないかも、ぼちぼちいこら？
終戦記念日があり今その話がテレビや新聞をにぎわせています
僕の兄91歳もその話題のなかに入る人です
今現在私と違い、
元気で毎日プールに行き泳いでいます
その兄に特攻隊の知覧の話をすると何で知覧ばかり
出てくるのやと、怒り出す、他にも基地はあったと兄は特攻隊の生き残りの一人でもあるので
出撃の基地でまっていて、出ていく飛行機が来ず終戦になったと言う
当時僕は小学1年生、終戦になったとき兄が和歌山の妙寺に
軍服できてくれたときのことを思い出します。
その当時の話はあまりしてくれませんが、先日私の亡き女房の
3回忌の時に、はじめて少し話してくれましたが辛い話のよう
でした。
昔こんな俳句があったな
旅に病み夢は荒野を駆けめぐり？ちょっと違うかな？
病院で寝ていると一層釣りにいきたくなる
毎日この暑いなか4.5人の友がきてくれてる申し訳なく思う。
でも嬉しい、もう退院出来そう、一昨日は大勢の仲間が
集まってくれて亡き女房の3回忌ができましたありがとう
早く 元気にならなくてはと思う。
四国の吉岡氏や広島の幸さんがいつも手ぶらでおいでと
いってくれてる嬉しいなーと感謝、吉岡氏に釣りの状況を聞くと、波がたかいのでいつもの籠釣りができなくてルアー釣りを
してるという、小物ばかりであかんといいつつ、カンパチの子
やツバスの30センチクラスやからしゃーないわと
そんなんが2.30匹釣れるけどてな話贅沢いいなさんな
そんだけつれたらたのしいや僕もなおったら行くわと
話したら横ちゃんさそて 手ぶらでゆっくりするつもりで
おいでやといわれた、ありがとうといって電話をおいた
昨日亡き女房の三回忌を友人に暑いなか、来ていただいて無事に済ませることが
できました、ありがとうございました。
心配かけてる足もなんとか歩けそうになった
まだ少しは心配ですが今週中には還りたく
おもっています、あまり寝てばかりいては仕事にならない
ので寝てばかりもいられない。
やはりせまくても我が家がいい
外出許可をもらいかえらせてもらった、
2週間ぶりかな、沢山の友達がきてくれる
寂しいのはしかたがないたが
女房が死ぬ前に来年で結婚50年やなと言ったのが
今も忘れられない僕のほうが当然先に死ぬと思っていたから
多くのものを女房の名義にしていたので大分損をした、
訳のわからないひとに遺産わけをしなくてはならなくなる
僕のように子供のいないものはそんをする子供のいない人は
よくかんがえること
