海南の釣り続き

船からの釣りであるが、波止の前に直角に船をかけてのつりであるために横並びではできない先端に

私と今中師匠が陣取りその後ろに森永氏と福山氏が竿を出すという形。

そのために後ろの二人は少しポイントが遠くなるが二人ともなれているので問題ない。

福山氏が釣り上げたメバルは型の良い２０センチを越えるものでいいなーと・・・

私はミニサイズのメバルでお帰り願うのばかりであったが、師匠も福山氏と並びのつりであるが

電気ウキが入るのは遠いほうの福山氏のウキであったがやおら師匠の竿が大きく曲がった

第１号に来たのはなんと、４０センチクラスのアコウであった。

最近このクラスのアコウを福山氏が岸和田でよく上げているという話を車の中で聞いていて

いいなー、おいしい話といっていた矢先、高級魚であるこのアコウを彼は岸和田で独り占め

しているというから、ハネ研も名前をかえなアカンなーと冷やかされている。

森永氏はというと名前をフグ名人と呼んだろかと冷やかされるぐらいにフグを釣り上げている、私の竿に小グレが続けてきた、

昨日はここで、チヌが４０匹からつれたという、仕掛けが違うがたいしたものです

ここはチヌがものすごく居ついているとのことなのですが、今日はつり方が違うのもあるが、誰もチヌの

あたりもみないが、色々な魚がいるようです、その後私がメバルの放流魚とか、アジと遊んでいるときに

きました、イッパツデカイノガ、アコウの４０センチ超えるのが、私にとって、初めてのアコウです、慎重に

タモに掬ってもらいました、此れで今日は満足です。

今中師匠がハネがおらんと言う事はないといっていた矢先に

大きく竿を曲げた、強烈な引きに耐えながら、さすがにハネ名人沖向きに魚を引いていった、森永氏が

これはでかい、７０クラス以上やと興奮気味に話しながらカメラを持って師匠に注文左によってとか、

写りが悪いとか、言いながらの撮影、狭い船の中沖にひきだしていってたが、魚のほうが賢かった

注文に応じて入れううちに魚は元のスリットに一目散アーと言う声とともにぷつんと切れた、

師匠が糸のすれるザラザラという感覚がしたと残念がったが後の始末でした。

１０時３０分につりを終えて帰りましたが、今日の潮は動かず水温がまだまだ高くダメのようでした、

魚はたいへん多くいるようですので、再度挑戦したく思います。

この日は地元の名人北山氏のお世話になりました、ありがとうございました、又お願いします。

渡船の予約は、村井渡船　TEL・・０８０－３８２８－８４８８

エサは各自でこちらには用意してないので、狙うものによって船頭まで問い合わせてください

この日のように穏やかな日はのんびりとした釣りができますし危なくもないし、船に弱い人でも

酔う事もないようです。

 

 

海南の釣り

一昨日、今中師匠の会社の看板ができたので取り付けに立ち会った、

台風のおかげで看板の製作が長引いたがなんとかできた。

そのときに8日の祭日に和歌山の北山氏から海南の波止場の前に船をかけての釣りに

誘われているから行かないかとのことで、朝早くから昼前までの釣りとのことで、久しぶりに

お供する事にした。

午前3時に貝塚のフイッシングマックスに集合とのことで、午前1時に目覚ましを合わせて

早く眠る事にした、日頃眠るのが12時30分から1時ごろなのでその眠る時間に起きるという

変な感じであるが、少しでも寝ておかなければと、10時に眠りに着いた、3時間の仮眠状態

予定道理より早くマックスに着いたがほどなくして森永氏、福山氏、と師匠がついた、

エサのシラサをそれぞれに買って，福山氏のワンボックスに乗せてもらい出かけた。

海南の関電の波止近くで波止前での掛かり釣り、波もなく穏やかないい天気、夜はまだ明けるには

2時間ほどある、電気ウキをセットしての釣り、そこまでは７Ｍぐらいとのことであるが、北山氏曰く

３ヒロから４ヒロぐらいから初めてと言うので皆さんそれから始めた。

福山氏が立て続けに型の良いメバルを釣り上げた。

波止ぎりぎりのところがポイントのようである。

私も真似して左舷側からやるとアタリがあった、よし此れだなと打ち返していくと電気ウキの明かりが

もやもやと海中に入っていくのにあわせをしたら、手ごたえがあるが、いとも簡単にあがってきた。

ミニサイズのメバルであったのでお帰り願った。

 

新美術展

大阪市立美術館の地下展覧室にて

「公募」第65回記念　新美術展（絵画・写真）が行われます。

私と同じ阿波座倶楽部に入っておられる、平井洋子画家から案内と招待状が届きました。

平成30年9月12日（水）から9月17日（月）まで

ＡＭ9時30分よりＰＭ4時30まで

美術館には駐車場がありませんので天王寺公園地下場をご利用してください。

日刊スポーツ・

２０１８月桂冠杯三重・紀伊長島磯グレ釣り大会

日　　　時　　　2018年12月9日（順延は12月16日）

場　　　所　　　三重県北紀北町紀伊長島区の磯　　石倉渡船

参加人員　　　70人

参加　費　　　無料　ただし大会特別渡船料（一人5000円、各自負担）

　　　　　　　　　（エサ氷など各自準備、石倉渡船でも購入可能）

受付時間　　　石倉渡船の大会特設本部

競技方法　　　午前6時30分～午後1時まで（午前6時出船）

　　　　　　　　　グレ3匹以内の総重量で順位決定

審　　　査　　　大会本部において午後1時30分～午後2時まで

表　　　彰　　　上位3位まで表彰その他、飛賞、レデース賞イシダイ、イシガキ賞など多数あり

　　　　　　　　　（賞は、ただし一人１賞とする）

応募方法　　　申し込み用紙に必要事項記入の上下記に郵送

　　　　　　　　　用紙は日刊スポーツ銀鱗倶楽部　ＴＥＬ０６－６２２９－７０２０

 

近況

先月から今日まで本当にバタバタした

仕事も個人的なことも一緒になって少し疲れた。

魚つりも台風の加減で皆さんお休みなのでうらやましくもないので・・・

南紀方面の釣り関係の人々は大変だと思う、毎週のように週末になると台風がやってきている

ので釣り名人の上富田にある「海くん」の藤原名人も頭を抱えている、気の毒な事です。

今来ている台風が最期になってくれたら、これからのシーズンが盛り上がるのではないだろうか

昨日書いた寝屋川の仕事も友達の会社(MBW）に決まって契約にこぎつけられた、来週の火曜日に本契約。

初めの予算より（会社）大幅にアップとなったが此れだけの台風が続いたために、業者の手が回らなく

なってきているので、なおさら金額が上がる、後出しの業者の見積もりが大変安かったが、自分の会社

の経費や材料の運搬費用などを一切見忘れている、そんなとこがどこにある、無料奉仕で仕事をしてくれる

なら、ありがたいが、いまどきそんな会社があるとは考えられないので、聞いて見たかったが、

その会社の工期が全然ダメなので一般論から言っても発注は無理となった.

後はMBWさんが行程道理進んでくれたらと思う。

仕事以外にも5年前になくなった兄の家の整理を手伝ってほしいと、これまた亡くなった兄嫁の弟さんから

言ってきたのでチョコチョコと河内長野まで出かけなくては成らない、そしてこの兄の家を売らなければ

成らないので不動屋さんに頼まなければ成らない、誰か買ってくれないかな？