午前5時、気持ちの良い朝。
社長の家の朝はテラスのドアを開けると前方の山の緑がなんとも美しい限り
お天気は快晴の模様で青空が早くも広がっていく・・・・
昨日といいお天気続きなので水温も上がり気味であろうから多分今日は釣れるのでは
ないかなという予感。
急いで朝ご飯を済ませて釣り場へ、
心がはやるのであろう、わたくしがスカリを取りに行ってるのに、横田氏と三橋氏
は、スカリのセットもせずにもう第1号のタイを釣っていた。
タイの食いがよいのかお二人さんが交互に調子よく釣り上げている。
昨日見回ったときにたくさんの青物を見たのに、わたくしの竿(青物狙い)には
あたりもない、9時青物投入、これから活性するだろうと・・・・
10時頃になり三橋氏の竿にあたり青物見山、よし、後ろついてるかと聞くと
ようけ追とるわとのこと、それなら、すぐに上げるなよと言いながら鰹をエサに
セット、すぐに追い食いさせた、そして魚をあしらいながら、御所名氏に掬いに
来てくれたタマをもたずにサオをつけてというと何を勘違いしたのかタマの柄を
さかさまにして海に突っ込もうとした、【何してるんそれやない、使っているサオに
カツオをつけて,おい食いさせるのや」と、言ってはじめてわかったようで、すぐに
竿を入れてきた、この追い食いはタイミングがむつかしいのでよく絡むので、慣れ
ないうちは、よく絡んでバラス原因になるので注意。
結局今日はタイがよく釣れて好成績の横田氏はご満足。
ハマチもみんなが釣り上げたので文句なしでご機嫌で帰ることができました。