この秋の名残のバラも終焉にちかずいた残りを映します
マ、パーキンス・・・アメリカ
タソガレ・・・日本
マチルダ・・・フランス
この秋の名残のバラも終焉にちかずいた残りを映します
マ、パーキンス・・・アメリカ
タソガレ・・・日本
マチルダ・・・フランス
何年ぶりかの磯釣り行
先週の木曜日に串本の樫野に磯釣りに連れて行ってもらうべく予定していました。
年齢とともに磯釣りから段々と遠のいてきて釣り堀やら掛かり釣りに移動。
足元の衰えがあるので同行の方に迷惑を掛けたくないので、あれだけ好きだった磯
にも足が向かなくなってきたが、連日フエスブックの仲間の記事を見ているとやはり
磯がいいなーと思っていました。
その磯釣りに、和歌山の名人である藤原氏がいつでもおいで釣れて行ってあげるよと言ってくれたので
喜んで、天気予報を連日見て先週の木曜日がいい日であると見たのでお願いして、前日の10日に釣り具の
用意をして車に積み込んで夕方大阪を出て白浜に早い目について翌朝4時に藤原氏のお店である海クンに
行く予定でした。
10日のお昼ご飯を今中師匠に、拓正会の松永氏と一緒によばれていて、これから串本に釣りに行くのやと
話していたところに、藤原さんから電話が入り明日の釣りは船頭から風が出てきて無理やとの連絡が
入ったよとの話で中止になった。今朝の天気予報では良いお天気の報道やったのに・・・残念
藤原さんからまた良い日に改めていこうと言ってくれた。
期待に不安と喜びが交錯していたが、いっぺんに萎んだ、次の機会はあるのやろか・・・
来週の気楽会での釣りで憂さ晴らしをしようと思う。
藤原名人とグレ
この魚、本名でよばれることが少ない魚です,逆にネズミゴチてなに?と
言われるぐらいの魚ですが、大阪の人には、「ガッチョ」と言えばあーーあの魚と
言われるぐらいに親しみのある魚でした?
今は高級魚に成り代わってきている、私らの年代の人には大阪湾の「諏訪の森」「浜寺」「二色の浜」
等の海水浴場には足元にわんさといた。
以前にも書いたが、浜寺でガッチョをバケツ一杯釣って帰り、叱られた思い出がある。
近場の瀬戸内では、「テンコチ」と言われていたし、関東の人には、「メゴチ」とも
言われていて,正式の名前であるネズミゴチと言われることは少なかったようです。
この魚については、小西英人さんのいつもの「遊遊さかな大図鑑」に詳しく書かれていますので
1か月半月ほど前に打ち合わせに六車氏のレストランに行ったが、また浜崎氏と3人で食事を
することになり、3人で昔話に花を咲かせました。
浜崎氏は私より2つ年上で六車氏は私より2年後輩です、以前、バブルの頃は3人でよく遊びました。
彼の事務所もちかくであったが、もう地理にも疎くなってきていて、道案内がいるようになった。
ヘビースモーカの彼はそのたばこのせいで奥さんを早くに失くしたが、本人はそんな事は思って
ないようですが、私の知る限りの大ヘビースモーカー、兎に角たばこを買うのも当時、カートンで
買って車のトランクに入っていた、そして家の天井も車の天井も、まっ茶になっていた。
さすがに、この年になりタバコはやめたようでした。広いレストランに3人だけの食事を用意して
くれていた。
先ず、スープは源助大根のスープ
サラダは、インカの目覚め、茄子、ブロッコリー
魚料理は、鮭、占地、ズッキーニ
肉料理は、ハマユウポーク、赤ピーマン、トマト
デザートは、プランマンジュ、ガトーショコ、果実