伊達メガネの語源については色んな説がある様です
『引き立つ、目立つ』など、どうも立つが語源のようですね
この『立つとか立て』に伊達の字を充てたとか…
伊達正宗やその家来の服装が派手な事から伊達の字を
充てたらしいのですが、個人的にもこの説が正しいと思っ
ています
引き立てる眼鏡=伊達メガネでしょうか
伊達メガネと言えばサングラスが代表的ですが、僕個人は
度数の入っていないメガネといった感じが強くします。
又
『眼鏡は男を三分上げ女を三分下げる』『女の子が眼鏡を掛けるなんて』
と昔よく言われました。
しかし、今では全く死語になった様な気がします
最近では(眼鏡っ娘)も人気がありますものね
話は戻りますが、現代人にとって伊達メガネとは装飾品と同じような感覚
かも知れません??
心理学者の中にはコンプレックスを隠す為と分析している学者もいるとか
確かにそういう一面もあるのかも知れませんね