混戦かと思っていた天皇賞ですが、蓋を開けてみれば
キズナが1倍台の1番人気のようですね
長距離でのディープ産駒に対して一抹の不安があると
言われていますが、果たしてそうでしょうか
元々3000mを超すレースそのものが少ないのです。
意に反す必要はなさそうです。
凱旋門賞帰りのキズナが、前走の大阪杯で見せたパフ
ォーマンスには驚かされました
小頭数とはいえ最後方から直線だけでこぼう抜き。
海外遠征帰りで軽視していた僕としては正直びっくり!!
連を外す事はなさそうです。
ダービー→菊花賞→有馬記念とG1では中々勝ち切れま
せんが、6歳になって一皮剥けた感もあるウィンバリア
シオン。
鬼馬・オルフェーブルに敵わなかっただけで潜在能力は
かなりのもの。
天敵・オルフェーブルが引退したとなれば現役NO.1かも
知れません。
気になるのがキズナ同様ディープ産駒の2頭。
菊花賞2着、距離適性も高そうなサトノノブレスと大崩
れのないラストインパクト、京都適正が高そうなアドマ
イヤフライトを加え勝負
12,14→2,3,12,14→2,3,12,14
京都で2連敗中のゴールドシップ。
去年はフェノーメノの5着と惨敗でしたが、くしくも同じ
8枠に入るとは…
個人的には本当に強い馬だとはどうしても思えません
一線級のメンバーだと馬券に絡むのがやっとの様な気がし
ている僕なのです
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