いよいよ嫁姑の戦いの始まりですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
全てを御所風にと要求する嫁側ですが全てを受け入れる
訳にはいかないのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
大奥にも歴史があり、しきたりがあるのです。
いくら天皇の妹宮でも総て受け入れていたら幕府の権威
が必堕してしまいます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
天璋院との対面の席で下座に通されて激怒する嫁側![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
和宮からのお土産に天璋院へと書かれていた宛名を見て
激怒する姑側![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
陰湿な女の戦いはまだ序盤なのです。
幕府に攘夷を実行させる為江戸にやって来た和宮。
慶喜を十三代将軍にする為江戸にやって来た篤姫。
似た者同士なのでしょうね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
ところで
将軍家茂と対面した和宮ですが、家茂に一目惚れした様
ですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
本人同士が上手くいっていれば周りは関係ないと思うの
ですが、お互いの取り巻きが納得しません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
いつの世でも嫁と姑の争いが絶える事はないのですね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
一方、血気盛んな薩摩の誠忠組、いつまでも彼等の改革
に対する情熱を押さえる事など出来ません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
彼等を暴挙に走らせない様に押さえる事が出来るのはも
はや西郷隆盛以外ないのです。
小松や大久保に諭された久光の決断の時ですね。
もう直ぐです、西郷さんの現役復帰は。
(沖永良部島にもう一度遠島になりますが
)
奄美大島に飛ばされた西郷ですが、現地の女性と子供ま
でいたと言います。
遠島のまま奄美大島で一生を過ごした方が西郷にとって
幸せだったのかも知れませんね。
しかし
西郷が望むと望まぬとに関わらず時代が西郷を必要とし
ていたのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
西南の役で自決するまでは…
ところで
西郷隆盛の父は西郷隆盛と云うのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
あれっ、父も息子も隆盛??何で??
息子の隆盛(ややこしい)は元服の時、隆永(たかなが)と
名乗っていたらしいのですが…
王政復古の時、隆永が位階を受ける際に親友が間違って
父隆盛の名を届けたと云うのが真相の様なのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_oshirase.gif)
訂正すればいい様なものですが、隆永は父の名をそのま
ま名乗ったと云うのです。
間違って提出した親友の立場を壊すことなく、尊敬する
父の名前で位階を受ける事をよしとしたのでしょうね。
僕らが知っている西郷隆盛らしいエピソードですよね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
サポートグラスのCMです→![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tv.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/v.gif)
全てを御所風にと要求する嫁側ですが全てを受け入れる
訳にはいかないのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
大奥にも歴史があり、しきたりがあるのです。
いくら天皇の妹宮でも総て受け入れていたら幕府の権威
が必堕してしまいます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
天璋院との対面の席で下座に通されて激怒する嫁側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
和宮からのお土産に天璋院へと書かれていた宛名を見て
激怒する姑側
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_7.gif)
陰湿な女の戦いはまだ序盤なのです。
幕府に攘夷を実行させる為江戸にやって来た和宮。
慶喜を十三代将軍にする為江戸にやって来た篤姫。
似た者同士なのでしょうね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
ところで
将軍家茂と対面した和宮ですが、家茂に一目惚れした様
ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_love.gif)
本人同士が上手くいっていれば周りは関係ないと思うの
ですが、お互いの取り巻きが納得しません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
いつの世でも嫁と姑の争いが絶える事はないのですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
一方、血気盛んな薩摩の誠忠組、いつまでも彼等の改革
に対する情熱を押さえる事など出来ません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
彼等を暴挙に走らせない様に押さえる事が出来るのはも
はや西郷隆盛以外ないのです。
小松や大久保に諭された久光の決断の時ですね。
もう直ぐです、西郷さんの現役復帰は。
(沖永良部島にもう一度遠島になりますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_oshirase.gif)
奄美大島に飛ばされた西郷ですが、現地の女性と子供ま
でいたと言います。
遠島のまま奄美大島で一生を過ごした方が西郷にとって
幸せだったのかも知れませんね。
しかし
西郷が望むと望まぬとに関わらず時代が西郷を必要とし
ていたのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_fight.gif)
西南の役で自決するまでは…
ところで
西郷隆盛の父は西郷隆盛と云うのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
あれっ、父も息子も隆盛??何で??
息子の隆盛(ややこしい)は元服の時、隆永(たかなが)と
名乗っていたらしいのですが…
王政復古の時、隆永が位階を受ける際に親友が間違って
父隆盛の名を届けたと云うのが真相の様なのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_oshirase.gif)
訂正すればいい様なものですが、隆永は父の名をそのま
ま名乗ったと云うのです。
間違って提出した親友の立場を壊すことなく、尊敬する
父の名前で位階を受ける事をよしとしたのでしょうね。
僕らが知っている西郷隆盛らしいエピソードですよね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
サポートグラスのCMです→
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tv.gif)
本当の写真はないですからね。
それに彼がなくなった時の首は未だに
発見されていない事から生存説もあるくらいですからね。
意外に謎の多い人物です。
久光の似顔絵なんかそっくりです。
そう云えば教科書なんかに載って
いる西郷さんの肖像画も外国人が
描いたそうですよね。
写真が残っていないとも聞きまし
たが西郷さんは写真嫌いだったの
でしょうか??
自ら犠牲になって公武合体&攘夷いう使命のために東下するだけで、
「家に入る」とか「しきたりに従う」という概念がハナから存在しないのでしょう(苦笑)。
しかし爽やかな家茂公に出会うことで、
和宮が徐々に変化していく過程が今後の見ものですね~♪
家茂にもっと寿命があれば…
幕末の動乱期にも関わらず家定・家茂
はある意味幸せな結婚生活を送ったと
いえるかも??