大相撲十一月場所は11月13日(日)に初日を迎えます。
一年納めの九州場所と呼ばれる年3回の地方場所の一つ、岡山からは2番目に近い本場所開催地です。
西太司は先場所、稽古中の怪我で序盤戦から中盤までを休場、後半から出場したものの、2勝1敗4休に終わり三段目西74枚目に番付を下げました。ここからしっかり巻き返してほしいものですね。
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幕内に目を移すと照ノ富士の一人横綱が続きます。御嶽海が大関から陥落して関脇で再起をかけます。かなり厳しそうですが。勝ち越しと負け越しを交互に繰り返す正代は今場所もカド番です。もう、毎場所カド番のような感覚です。これは打破しないといけませんね。
安定感を欠く貴景勝も優勝に絡むことなく場所を迎えます。意地を見せたいところですが、太り過ぎのようで動きが鈍いのが気がかりです。
照ノ富士もコンディションに不安があり、今場所も平幕優勝があるようだと役力士の権威が失墜してしまいます。
新三役は小結の翔猿1人、新入幕も熱海富士1人です。再入幕は東龍と輝の2人です。
新十両はロシア出身の狼雅と對馬洋の2人。やはり、関取になるのが一番の夢ですから、最も嬉しいときでしょうね。
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今場所も西太司康平を応援していただけましたら恐悦至極に存じます。
よろしくお願い申し上げます。
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