中国大会は選抜当確の為には最低条件と言える決勝進出を争う準決勝2試合が倉敷マスカットスタジアムで行われました。
11月4日(土)
▽準決勝
*倉敷マスカットスタジアム
創志学園-高川学園
宇部鴻城-広陵
山口2校、広島と岡山が1校ずつ残った4強。昨年までなら4強には入れたら何とか選抜の選考対象に入れたのですが、中国地区から2校選抜となった今回からは、最低決勝に残らないと出場が難しいということになりました。
まずは選抜を当確にしたい各校の思惑が激突します。
準決勝の試合結果です。
▽準決勝
*倉敷マスカットスタジアム
高川学園 000 000 0│0
創志学園 301 210 X│7
(7回コールド)
(高)葛西・松笠・吉井-遠矢
(創)中野・山口-後藤
宇部鴻城 000 004 000│4
広 陵 230 000 20X│8
(宇)松成-三牧
(広)高尾-只石
⚾創志学園と広陵が決勝に進み、一先ず第一関門を突破しました。
決勝の試合内容も選考基準になる可能性がありますから絶対とは言えませんが、両校が選抜に大きく近づいたことになります。
「4校出場する開催県は選抜に出場できない」という中国大会のジンクスを確実に打破する為に創志学園が王者・広陵と対戦する決勝に挑みます。
出典:https://okayama-hbf.com/
決勝は本日11時プレーボール。
倉敷マスカットスタジアムで行われます。
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