レノファ山口FC戦を振り返ります。遅くなって申し訳ございません。
この試合、結果は既にご存知の通りです。終了間際に追いつかれてのドロー。打ちひしがれて帰ってきました。
この試合のスコアとスタッツです。
⚽相手を終始圧倒していただけにこの結果は残念以外の何物でもありません。積極的に行こうとする意識が逆に判断力を鈍らせていたとしたら、何とかしないといけない事態です。
相手の得点シーンはスローインからのものと直接FKです。セットプレーの守備の問題点が多く指摘されましたが、それ以前にセットプレーに持ち込ませない強かさが足りていないことが問題だと思います。最後のFKもやらずもがなのものでした。奪われ方が悪く、その後の対処も良くなかったので、ゴール前に入られてしまったのです。柳のファールも必要のないものでしたが、その前のプレーを反省しないといけないでしょう。
攻撃面もPK失敗を含めて、色々な場面で空回りをしていました。2点で勝てなければ3点取らないといけないのです。そのことを意識しすぎると更に悪循環に陥ります。全ては攻守のバランスですから、もう一度好調時を思い出して、練習時から反復するしかなさそうです。
順位は1つ下がって10位です。順位よりも重要な6位との勝点差は「3」。しかし、7位から9位までの3チームが上にいることは、非常に不利な状況です。
得失点差で劣る状況ですから、勝点で上回ることが重要です。
残り試合は3つ。全部勝ったとしても他チームの動向によってはプレーオフに進出できないかもしれません。
しかし、悔いを残さないためにも3連勝してリーグ戦を終えましょう。
最終節のアウェー・金沢へ可能性を残した状態で向かいたいものです。そうなるために頑張りましょう。
では、次節はCスタに集いましょう。
全力でクラブを後押ししないといけません。
よろしくお願い申し上げます。
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