野村克也氏の明言の一つ。
『勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし』
勝ち試合の後に感じる不思議な感情です。「何で勝ったかわからない」しかし、勝ったから良いか!? 実際、勝てば官軍ですから、勝ったことを素直に喜びたいと思います。
後半アディショナルタイム4分、末吉が左足で放ったシュートが相手DFに当たり、コースが変わってゴール左隅に転がり込んだ、お世辞にも綺麗とは言えない得点でした。
ギリギリの場面で試合が動くのはよくあることです。
順位は一つ上がって5位です。少しずつでも上がって行けるなら、それは非常に良いことです。次節も必ず勝ちましょう。
それにしても、不思議な勝利でした。不思議でも何でも結果的に勝点「3」を持ち帰れたのは喜ばしいことです。
昨年は福元のJ初ゴールで際どく勝ちを拾った熊本の地。何かが起きる場所の一つだが、相性が今一つ良くないスタジアムです。
何とか乗り越えることが出来て、先を目指せます。目指す先が光輝く場所であるように、精進と努力を続けましょう。
では次節はCスタでお会いしましょう。
よろしくお願い申し上げます。
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