高校野球の春季中国大会は、6月1日(土)~6月4日(火)の日程で、広島県の鶴岡一人記念球場と東広島運動公園野球場で各県代表の8校が出場して開催されます。
春季大会は夏の甲子園に直接結びつかない為、この結果が夏の県大会の予想には役立たないかも知れませんが、公式戦を1試合でも多くこなせることはプラスになると捉えて戦うことで役に立つのではないかと思います。
春季中国大会は開催県から4校、他県から1校ずつが出場して行われます。今年は広島県での開催の為、広島県から県大会ベスト4の4校、他県からは県大会優勝校が出場します。
出場校です。
広島県:広陵①・海田②・尾道③・崇徳④
山口県:宇部鴻城①
島根県:益田東①
鳥取県:鳥取城北①
岡山県:倉敷商①
大会の対戦組合せです。
初戦の対戦組合せは以下の通りです。
6月1日(土)
▽1回戦
*鶴岡一人記念球場
崇徳-倉敷商
広陵-鳥取城北
*東広島運動公園野球場
海田-益田東
尾道-宇部鴻城
やはり、広陵の優位は動かないでしょうが、他校がどこまで迫れるか?
夏の県大会前の公式戦です。ともあれ興味を持って追いかけようと思います。
名門の男子バレー部も復活には至っておらず、まだまだ厳しい現状のようです。
頑張って目立ってほしいと思います。