おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

灼熱のファン感 目標に向けて全力でひた走れ!!

2023年08月24日 06時18分06秒 | サッカー

大分戦に勝利した翌日の20日(日)、13時からファジアーノ岡山のファン感謝デーが開催されました。シーズン中の開催は異例と皆さんお思いでしょうが、思い出してみてください。一昨年はコンベックス岡山で7月に行われています。一昨年といえばコロナ禍真っただ中で、参加者も限られていたこともあり記憶にない方も多いでしょう。しかも、平日の夜の開催でしたから。東京オリンピック開催中のリーグ戦休止期間に実施されました。勿論、その時も参加しました。その時在籍していた選手で現在もファジにいる(期限付き移籍で他チームにいるメンバーを除きます)のが、金山・濱田・河野・山田恭・福本・木村ということで、この2年間で随分選手が入れ替わりましたね。

  

天気が良くて暑い日でした。炎天下で入場待ちするのは大変にしんどいことです。それでも多くの皆さんが入場待ちされていました。

入場してしばらくするとスタンドは日陰になり、若干だけ凌ぎやすくなりました。

8月に屋外で開催すれば暑いというのは想定できたことですが、熱中症などには万全の注意を払わないといけません。

  

ステージはまだ日陰になりません。選手は大変ですね。

 

グッズ売り場に長蛇の列。スタンドが日陰になるまでの時間潰しと思い、早めに並んだのが正解でした。

クラブ応援の最大の貢献はグッズ購入であると常々思っているので、何かを探してでも買うのが大事なことです。この日は入場料がありませんのでグッズやフーズの販売がクラブの収入です。試合の日ほどの実入りはなかったかも知れませんが、少しでも収入になったとしたら嬉しいことです。

 

今回も総合司会はスタジアムDJのダイナさんです。そして、ゲームなどの進行MCを務めたのは、

 

昨年に続いてウエストランドのお2人でした。昨年11月のファン感の時は、M-1グランプリの準々決勝2日前ということで大変な時に参加していただきましたが、今年はM-1チャンピオンとして多忙な中にも関わらずMCをやってくださいました。ありがたいことですね。

 

最初に北川社長のあいさつから。

前日の勝利の後でしたから、まだ諦めていないという言葉が心に響きました。もし、負けていたらと考えたらぞっとしますが(苦笑) 

今後の浮上の為にも良いきっかけになったら良いですね。

そして最初のゲームは、「誰の手線ゲーム」でした。「山手線ゲーム」の要領です。

 

 

この頃はまだステージは陰にならず、暑かったでしょうね。

少しずつスタンドの屋根の影が伸びてきて、次のゲームの頃には日陰になりました。

次のゲームは「ファジ学王」です。

  

 

かなりマニアックな出題が多くなりましたが、選手の皆さんは流石でした。

 

最後は選手を代表して柳主将が決意表明。

今季の残り11試合への意気込みを述べました。

 

 

1時間30分と短い時間でしたが、8月の日中を考えたら丁度良い感じかと思います。

ゲームの間にも、サイン会やスタジアムツアーなど希望者を事前に受け付けて開催していましたから、結構中身は充実していましたし、良かったのではないかと思います。

ファン感とはクラブがファン、サポーターの応援に感謝するとともに、ファン、サポーターが選手たちの日頃の頑張りに感謝するもの。お互いの絆を深めて、これからの戦いに挑むものだとすれば、シーズン後の何となく寂寥感漂う時期に開催するよりも、シーズン中に開催する方が良いのでしょうね。今季残り11試合への決意を新たにし、みんなで頑張っていきましょう。

お疲れ様でした。ありがとうございました。

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vs 大分トリニータ 内容よりも結果重視の戦いに入り、何より勝ったことが最高に評価される。このまま勝利を積み重ねていけば少しずつ視界が開けてくる!

2023年08月23日 16時00分13秒 | サッカー

8月19日(土)に行われたファジアーノ岡山のホームゲーム、シティライトスタジアムで行われた大分トリニータ戦を振り返ります。

J2はこの試合で第31節。この試合を含めて今季の残り試合は12です。どんどん追い詰められていく感じが強くなってきますが、可能性がある限り絶対に諦めないことが最も大事な事項です。

相手がどこであっても必ず勝つという強い気持ちを持って戦わないといけません。そして、それを後押しするのがサポーターの役目です。1人でも多くスタジアムに詰めかけることでチームへ熱を届けましょう。

 

今節の大分トリニータ戦、そして次節のアウェー、東京ヴェルディ戦と上位チームとの対戦が続きます。何度も言うように6ポイントゲームには必ず勝つことは至上命題なのです。

試合結果とこの試合のスタッツです。

 

⚽セットプレーでの得点力向上が今季のチームが浮上するためには絶対条件です。この試合では、CKの折り返しを鈴木が叩き込んだゴールが決勝点になりました。相手にボールを持たせても枠内シュートを打たせなかった守備についても、万全とはいえないものの最低の合格点は貰えると思います。

何より、大勢押し寄せてきた大分サポーターに押されながらも、ホームゲームのアドバンテージを握りながら、スタジアム全体で選手とともに戦って掴んだ勝利に意義があります。勝負には勝ち負けがついてくるのが宿命ですが、勝つという明確な意思を全員が共有して戦えていれば、勝つ可能性が高くなります。

これからも勝ち続けましょう。

  

順位ですが、秋田の大雨による試合中止に加えて今節は雷雨による途中中止があったため、消化試合数に違いがあります。

今回も暫定順位です。

ファジの順位は10位で動いていません。次節に勝っても10位より上がることはありません。負けた場合には最悪11位に下がりますが、だいぶ上下が開いてきました。まずは、上との勝点差「5」を縮めること。プレーオフ圏内までの勝点差も「5」ですが、混戦模様なので詰めるだけでなく1試合でも早く上に突き抜けたいものです。その為に勝ち続けましょう。

そして、我々は後押しを続けるだけです。

では、次節は味スタでお会いしましょう。よろしくお願い申し上げます。

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第105回全国高校野球選手権記念大会 8/21(月)の試合結果

2023年08月23日 01時49分08秒 | 高校野球

大会も大詰め、4強の激突です。

準決勝の対戦は以下の通りです。

第13日(8/21)

▽準決勝

仙台育英-神村学園

慶応-土浦日大

連覇を狙う仙台育英とそれをどこが阻止するのかという興味が尽きない準決勝になりました。

個人的には西日本の学校が中々残れなかったことが残念です。特に8強に近畿と四国が1校も残らなかったのと、残った中国も1校だけ、九州が2校と寂しい現実になりました。そして、4強に残ったのが神村学園1校だけという東高西低の大会に少しがっかりしました。

何度も蒸し返しますが、初戦の東西対抗は絶対に必要だと思います。特に同地区対決が初戦から組まれるというのは見た目にも異常です。そういう声が多く聞かれているのに聞こえないふりをしているのだとすれば、高野連も朝日新聞社も只の偽善者ですね。今大会でも専大松戸は関東大会を甲子園で2試合戦って去っていきました。このことがメディアでも大きく取り上げられないというのが現実です。問題視すべきことではないでしょうか?

「東西対抗にすると西ばかりが勝ってつまらなくなる」というのは今は昔、現在ではむしろ東の方が強いと言えますから偏りはないと言っても良さそうです。

では、試合結果です。

第13日(8/21)

▽準々決勝

神村学園 010 010 000│2

仙台育英 014 000 01X│6

(神)松永・黒木-松尾大・品川

(仙)高橋・湯田-尾形

 

土浦日大 000 000 000│0

慶  応 010 001 00X│2

(土)伊藤彩・藤本-塚原

(慶)小宅-渡辺憩

⚾決勝は仙台育英と慶応の対戦となりました。準決勝の対戦を見れば順当といえるものでしょうが、高校野球はそれだけではないというのも事実です。何が起こるかわからない試合は、やはり下駄を履くまで分かりません。

余談ですが、issanは学生の頃は通学はいつも下駄でした。特に中村雅俊の「俺たちの旅」を意識したわけではありません。勿論、「ドカベン」の山田太郎に影響されたわけでもありません。

何より、電車に乗るのに下駄はかなり不便です。それに音がうるさいので学内でも歓迎されません。それでも許されていた昭和の頃の大学は良かったのか? 今となってはよく分かりません。

図書館だけは下駄ばきでは入れてくれませんでしたが(笑) 

「勝負は下駄を履くまで分からない」という言葉もかなり使い古されていますが、下駄を履いたことのない若い方々にこのニュアンスが伝わるかどうか? それはどうでもいいことですね。

決勝の組合せです。

第14日(8/23)

▽決勝

仙台育英-慶応

泣いても笑っても、いよいよ頂点を決める戦いです。

良い試合を期待します。

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vs T.T彩たま 頂点を目指すなら絶対に負けてはいけない相手だったが、切り替えて先に進みましょう!

2023年08月22日 06時55分59秒 | 卓球

最初に商業施設で試合を行ったのは岡山リベッツなので、アウェーでの試合がそうなったとて動じるものではなかったはずです。

結果が試合会場に影響されたとは思えません。

勝ったり負けたりは相手のあることですから仕方ありませんが、ここぞの試合での勝ち負けはシーズンを左右することにもなります。

その重要な試合の一つでした。

両チームのベンチ入りメンバーです。

【彩たま】
高木和 卓
宇田 幸矢
木造 勇人
英田 理志
上村 慶哉
曽根 翔
【岡山】
郝帥
田添 響
吉山 僚一
丹羽 孝希
閻安

今季はある程度固定されたメンバーで戦うのでしょうか? 

韓国勢が合流するのはまだ先なのか? その辺りはよく分かりません。

試合結果です。

*イオンレイクタウン 891人

彩たま 3-1 岡山

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
高木和卓・木造勇人 1-2 丹羽孝希・閻安
 第1ゲーム:11-10
 第2ゲーム:09-11
 第3ゲーム:10-12

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
曽根翔 3-0 郝帥
 第1ゲーム:11-06
 第2ゲーム:11-05
 第3ゲーム:11-06

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
英田理志 3-2 吉山僚一
 第1ゲーム:09-11
 第2ゲーム:06-11
 第3ゲーム:11-10
 第4ゲーム:11-08
 第5ゲーム:11-08

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
宇田幸矢 3-1 閻安
 第1ゲーム:11-10
 第2ゲーム:11-09
 第3ゲーム:09-11
 第4ゲーム:11-10

🏓勝てるチャンスはたくさんありました。ダブルスを接戦で取った後、シングルスで3連敗。それぞれの試合では競り合っても大事なポイントで勝ち切れなかった残念な試合でした。

メンバーが限られた中でのリーグ戦は厳しいものがありますが、今はしっかり耐えて勝機を見出しましょう。

次の試合は8月29日(火)の琉球アスティーダ戦です。強い相手ですが、チャンスを逃さず勝ちたいところですね。頑張りましょう。

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写真で振り返る第31節 勝ち続けるという強い意志を示すことができたのか? 何とか勝点「3」を積み上げた大分トリニータ戦 ホームゲーム風景

2023年08月21日 07時06分36秒 | サッカー

大分トリニータ戦を写真で振り返ります。

 

リーグ戦は早くも第31節まで進みました。残り試合数はこの試合を含めて12です。1つも疎かにできないぎりぎりの戦いが続きます。

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

今はどこと戦っても、ひたすら勝つこと。勝ち続けることで、その先が開かれます。

さて、次節は味スタですね。良い思い出が少ない苦手のアウェーの地。

ファジが勝つために全力で応援しましょう。よろしくお願い申し上げます。

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第105回全国高校野球選手権記念大会 8/19(土)の試合結果

2023年08月20日 21時13分30秒 | 高校野球

昨日はJ2第31節が行われ、そして今日はファン感があったので、高校野球の振り返りが大変遅くなりました。申し訳ございません。

ファジのホームゲームに出かける前におかやま山陽の準々決勝を見ることはできました。まあ、結果はご存知の通りですが、全く誰にも注目されない存在から、よく8強まで駆け上ったと思います。鬼滅の刃に出てきそうとネットをざわつかせた代打「焔硝岩」、リリーフ投手は世界の「イッセーミヤケ」、そして日大勢を3タテにした「日大キラー」など、大きな話題を呼んだ戦いぶりは強いインパクトを残したと思います。

岡山大会時には甲子園に出たとしてもとても勝てない、1勝すら難しいと思われていたチームが甲子園で成長する姿を残せたことは意義があったと感じています。

堤監督は「まだ国体がある。終わりではない」と語り、国体優勝で締めくくるつもりのようです。甲子園で勝つことが目的ではなく、野球に取り組み野球を愛する気持ちで世界に野球の広がりを願う、そうしないと野球は絶滅危惧競技に陥ってしまうという危機感で世界に野球を普及するという活動を続けています。世界的にはごく一部の地域でしか認められないマイナースポーツのベースボールが絶滅しない為には、この意思を引き継ぐ若い後継者に育っていただかないといけません。そんな活動と高校野球の監督の二刀流を継続する堤さんの活動にもう少しスポットを当てても良さそうなのですが、まあ高野連からにらまれるのも嫌なんでしょうね。メディアの二枚舌は時代が変遷しても何も変わっておりませんなあ。「マスコミの仕事は真実を伝えることではない」とかつて教えられましたが、確かにそうだということが今となっては痛感する事象が多過ぎますね。

準々決勝の対戦カードです。

第12日(8/19)

▽準々決勝

沖縄尚学-慶応

土浦日大-八戸学院光星

神村学園-おかやま山陽

仙台育英-花巻東

試合結果です。

第12日(8/19)

▽準々決勝

慶  応 000 006 100│7

沖縄尚学 000 200 000│2

(慶)鈴木・松井・小宅-渡辺憩

(沖)東恩納・儀部・伊波・照屋-大城和

 

土浦日大   003 005 001│9

八戸学院光星 000 110 000│2

(土)伊藤彩・藤本-塚原

(光)洗平・岡本・越智-藤原

 

神村学園   000 000 051│6

おかやま山陽 000 000 000│0

(神)松永・黒木-品川・松尾大

(山)西野・三宅・三浦・井川-土井

 

仙台育英 004 400 100│9

花巻東  000 000 004│4

(仙)湯田・武藤・仁田・田中-尾形・細田

(花)小松・北條・葛西・中屋敷・阿部・北條-小林

⚾失策と野選が重なると大量失点につながる。野球には付き物ですが、準々決勝は競り合っている試合を中盤以降のビッグイニングで突き放す試合内容が続きました。やはり、四死球と失策は避けないといけないということが再確認できました。

4強は以下の4校になりました。

・慶応

・土浦日大

・神村学園

・仙台育英

準決勝の組み合わせは以下の通りです。

第13日(8/21)

▽準決勝

仙台育英-神村学園

慶応-土浦日大

いよいよ大詰めの戦いですね。

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負けてはいけないこの試合! 執念でもぎ取った勝点「3」の意義

2023年08月20日 04時53分24秒 | サッカー

詳しく振り返る前に久しぶりにホームで勝ったので、その歓喜を分かち合いましょう。

入場待ちの列に青い色が目立つBゲート。大分から多くの皆さんがお越しいただきました。暑い中ありがとうございます。

これ以上、上位との勝点差を開かれるわけにはいきません。食らいついて一歩ずつ上がっていかないといけません。その為にも上位にいるチームに絶対に勝たないといけない。それが今求められる全てです。

何が何でも勝ち切りましょう。

 

 

中々、ゴールが遠い試合はいつものことですが、先制して逃げ切ることに集中すべき時なのかも知れません。ここのところは逃げ切れません。

そして、先制しました。ここからが長く苦しい道程です。はたして逃げ切る策を選ぶのか、それとも追加点を奪う策に出るのか?

ここは難しい選択です。そこがこのところ重くのしかかる課題でもあるので・・!

 

 

逃げ切りました。1ヶ月以上勝ってなかったホームでやっと勝てました。アウェーの熊本戦以来の勝利でもあります。

 

決勝点の鈴木喜丈のインタビュー。彼もホーム初得点です。

次節の東京ヴェルディ戦も必ず勝ちましょう。上位に勝つことは6ポイントゲームを制すること。

でも、暫くは勝利の余韻に浸ってもいいのかな?

引き続きよろしくお願い致します。

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強い者が勝つのではなく、勝った者が強い

2023年08月19日 04時04分59秒 | 高校野球

8強に進んだ8校のここまでの勝ち上がりを振り返りたいと思います。

スポーツではよく「強い者が勝つのではなく、勝った者が強い」と言われます。その反面「ジャイアントキリング」のように、弱者が圧倒的な強者を倒す姿に喝采を送ります。判官贔屓もスポーツの試合には付き物です。それらの感情が入り混じったところに、人がやるスポーツの醍醐味があるとも思っています。

8強に残った8校の顔触れは以下の通りです。

・沖縄尚学

・慶応

・八戸学院光星

・土浦日大

・仙台育英

・花巻東

・おかやま山陽

・神村学園

話題になっているのが、東北勢3校に対して近畿0。長髪のチームが3校残っていること。初めてベスト8に残った学校も3校。今大会は「3」がキーワードなのかとさえ感じます。そして、大会前に誰しも予想していなかったのもこの初めて8強に入った3校、つまり土浦日大、おかやま山陽、神村学園ではないでしょうか? 

岡山大会を見てきて、おかやま山陽が日大系列校3校を撃破してここまで来るとはとても思えませんでした。近年、低迷続きだった中国地区にわずかに光を当てたのが昨年の大会の下関国際だったかも知れません。その戦いにも似通っている今年の山陽は今後も台風の目でいられるかどうか? 準々決勝の勝ち負けにその結果が出るでしょうか?

各校の8強までの勝ち上がりです。

【沖縄尚学】

▽2回戦

沖縄尚学 3-0 いなべ総合

▽3回戦

沖縄尚学 5-1 創成館

 

【慶応】

▽2回戦

慶応 9-4 北陸

▽3回戦

慶応 6-3 広陵

 

【八戸学院光星】

▽2回戦

八戸学院光星 7-0 明豊

▽3回戦

八戸学院光星 6-3 文星芸大附

 

【土浦日大】

▽1回戦

土浦日大 8-3 上田西

▽2回戦

土浦日大 3-0 九州国際大附

▽3回戦

土浦日大 10-6 専大松戸

 

【仙台育英】

▽1回戦

仙台育英 19-9 浦和学院

▽2回戦

仙台育英 8-2 聖光学院

▽3回戦

仙台育英 4-3 履正社

 

【花巻東】

▽1回戦

花巻東 4-1 宇部鴻城

▽2回戦

花巻東 2-1 クラーク国際

▽3回戦

花巻東 5-2 智弁学園

 

【おかやま山陽】

▽1回戦

おかやま山陽 9-2 日大山形

▽2回戦

おかやま山陽 4-3 大垣日大

▽3回戦

おかやま山陽 7-2 日大三

 

【神村学園】

▽1回戦

神村学園 10-2 立命館宇治

▽2回戦

神村学園 11-1 市和歌山

▽3回戦

神村学園 10-4 北海

トーナメントは負けたら終わりのノックアウト方式です。勝ち負けは時の運ですが、運を引き寄せるのは実力です。

ここまでくれば、どこと当たっても相手は強い。強いチームに勝ったチームは更に強い。技術に加えたメンタルの強さも求められる戦いに挑む8校に注目しましょう。

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第105回全国高校野球選手権記念大会 8/17(木)の試合結果

2023年08月18日 06時55分20秒 | 高校野球

第11日の昨日は3回戦の残り4試合が行われ、ベスト8が出揃いました。

第11日(8/17)

▽3回戦

仙台育英-履正社

智弁学園-花巻東

おかやま山陽-日大三

神村学園-北海

注目カードが多いこの日、第1試合には 35,000人の観衆が詰めかけました。大会で一番面白いのが準々決勝というのはかなり言い古されていますが、3回戦も中々の好カードがありますね。

ただ、この日の第1試合を「事実上の決勝戦」とは思いません。実際に行われる決勝が事実に他ならないからです。

試合結果です。

第11日(8/17)

▽3回戦

仙台育英 020 100 010│4

履正社  021 000 000│3

(仙)湯田・高橋-尾形

(履)増田・福田-野上

 

花巻東  201 101 000│5

智弁学園 010 001 000│2

(花)葛西・中屋敷-小林

(智)藤田・田中・楢林・中山-高良

 

日 大 三  001 001 000│2

おかやま山陽 110 040 01X│7

(日)安田・増田-大賀

(山)西野・三宅・井川-土井

 

神村学園 400 302 001│10

北  海 110 020 000│ 4

(神)松永・黒木-品川・松尾大

(北)岡田・熊谷・橋本-大石

⚾仙台育英と履正社の対戦はロースコアの競り合いになりましたが、仙台育英がスクイズで得た決勝点を投手陣が守り抜きました。メディアがしきりに煽っている「夏の連覇」に関しては、それほど現実的な話にはならないと思っています。試合はやってみないと分かりませんから。

おかやま山陽は日大三を下して、学校史上初の8強に進出しました。この大会の1回戦の日大山形戦での勝利が甲子園初勝利でしたから、勝ち進むたびに「史上初」がついてきます。しかし、調子に乗ってますね。多くの高校野球ファンの間で強豪とされている日大三に快勝しています。日大山形⇒大垣日大⇒日大三と日大勢に3連勝した山陽は、準々決勝でこそ日大勢との対戦はありませんが勝ち進むことによって、土浦日大とも雌雄を決したいところです。

8強に残った8校は以下の通りです。

・沖縄尚学

・慶応

・八戸学院光星

・土浦日大

・仙台育英

・花巻東

・おかやま山陽

・神村学園

第11日(8/19)

▽準々決勝

沖縄尚学-慶応

土浦日大-八戸学院光星

神村学園-おかやま山陽

仙台育英-花巻東

本日は休養日の為、試合はありません。準々決勝は明日行われます。

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vs 大宮アルディージャ ここで勝たないと勝てる試合がない!? 勝機を見逃さない強かさを求む!

2023年08月18日 04時43分42秒 | サッカー

大宮アルディージャ戦を振り返ります。負けたわけではないけれどショッキングな引き分けだったことでテンションは下がったままです。

 

プレーオフ進出を諦めていないと言いつつも、一向に浮上の気配が見えないもどかしさと戦い続けるシーズンです。

 

雨が断続的に降り続く中での試合。結果にこだわらないと選手もサポーターもやってられません。

そろそろ勝たないと本当に状況が厳しくなります。それは皆よく理解しています。しかし、思い通りにならないのも現実です。

より良い結果を求めて努力を続けなければ更に落ちていくのみですから、何があってもやり抜かないといけませんね。

試合結果とスタッツです。

 

⚽悪い内容ではなかったと思います。ただ、相手の精度不足に助けられていた面もあるので、この進め方では上位陣には勝てないという危機感もあります。前半は試合を支配されていましたが、後半はほぼこちらのペースで進めていただけに、先制して勝ち切る為の戦略と耐え切るメンタルに若干の課題を残すことになりました。

ただ、故障で離脱していたチアゴ、ルカオ、河井などが復帰してきたことで、チーム内の競争が激化すれば、ムードも高まってくるのではないかという期待は持てます。あとは個々人がレベルアップを続けること。勢いだけではないイメージされた勝利への戦い方を確立したいところです。それができなければ、浮上のきっかけすらつかめないままシーズンが終わってしまいそうです。

順位表です。まだ、暫定ですが。

順位を意識しているわけにはいきません。プレーオフ圏内に生き残るためにどうすればよいかを常に考えておかないといけません。

次節から上位との連戦に突入します。ホームに大分トリニータを迎え、アウェーで東京ヴェルディと戦います。この連戦の大切さは誰もが理解しています。連勝できればジャンプアップにつなげていけます。連勝したいですね。いや、連勝しましょう。

では、次節はCスタでお会いしましょう。

よろしくお願い申し上げます。

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