「金塊」への関心が高まる中 古代遺跡から続々「黄金」が発掘されている驚き

2012年01月04日 00時48分42秒 | 政治
◆「金」の価格は今後さらに高騰するのか、暴落するのか?現在の価格は1g約4,000円。これが高騰すると予測する者もいれば、反対に上がれば下がるのが相場の常で、すでに下落しつつあり、暴落するという者がいて激突状況にある。
 「金」は、紙幣などの通貨を発行するための「担保」(裏付け)となる貴金属である。米国は、中央銀行であるFRB(準備制度理事会)の金庫の本物の金塊が枯渇、ニセの金塊(タングステンに金メッキ)しか保有していないといわれ、基軸通貨ドルの国際的信用は完全に失墜している。その代わりに国内に保有している「石油」(油田)を「担保」として使うことにしている。
 しかし、「石油」は「金塊」ほどの担保力はない。そこで世界中の人々が「金塊」へのあこがれを、これまで以上に強めている。
◆こうした世情を反映するかのようにTBSテレビが1月3日午後6時半から11時24分まで、「緊急スクープ!!…世界初公開!夢の古代秘宝 市場空前の大発掘SP」と題して、世界各地の古代遺跡などに焦点を合わせて、「金塊」にまつわる歴史をレポートしている。
番組表から概要を抜き出してみると、以下のように構成されていた。
▽世界三代遺跡で世紀の新発見に挑む
①マヤ2012年人類滅亡の予言&謎の最新ピラミッド“王の基”ミステリーに大森南明が迫る。
②世界が注目ブルガリア 人類最古の黄金文明!貴族の墓に潜む財宝を発掘せよ
③ローマ地下に皇帝ネロの黄金宮殿を発見!?謎の巨大空間を世界初公開!あなたは歴史の目撃者になる
▽総額数百兆円!秘宝・世紀の大発見ベスト20
 天空・都市マチュピチュ ツタンカーメンの黄金
人工衛星がとらえた巨人族の墓&3兆円の地底軍隊と魔法の剣&黄金の逆さまミイラ&古代日本に実在!天に続く世界一の木造神殿 夢と幸運NO.1秘宝は?
この番組で、最も圧巻だったのはブルガリアで発見された騎馬民族トラキア人の黄金の数々である。5000年前に栄えた文明という。21世紀最大の発見と言われているように、黄金のデスマスク、食器、指輪、馬具など数限りなく発掘されている。
◆世界文明の中で、いまだに解明されていないのは、日本の天皇家の起源から今日に至るまでの歴史である。BC5000年にアラビア半島に発生したといわれているシュメール民族が、BC4000年に忽然として消えたといわれているが、この末えいが天皇家という説がある。これを裏付ける遺跡が近年発見されてきている。天皇家が長い歴史の過程で金塊などの財宝を蓄積してきたであろうことは十分に予想できる。

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国対日工作者の大ボスであるジョセフ・ナイ教授が日本に財政政策を要望し始めたワケ

◆〔特別情報①〕
米国はこれからの日本に何を期待しているのか。日本が独立国として独自路線を歩めない「制限主権国家」である以上、残念ながら宗主国ともいうべき米国の意向を気にせざるを得ない。この意味で米国CIA、対日工作の頂点に立つ策謀家として知られている大ボスであるハーバード大学のジョセフ・ナイ教授(国際政治学者)の見解は、決して無視ではない。

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