◆「お坊ちゃま育ち」の安倍晋三首相が、「弱者イジメ」の「苛政」を行っている。「階層格差」をますます拡大させているのだ。階層格差を広げている中国共産党1党独裁北京政府の習近平国家主席、李克強首相を「軽蔑」はできない。中国では、年間30万件のデモ、暴動が起きているので、「体制崩壊はもはや時間の問題」と言われているけれど、日本社会が、決して「安泰」とは言い切れない。いつ何時、「3災7難」に襲われるかわからないからである。2014年は、集注豪雨に見舞われ、土砂災害により多くの人命が失われた。
◆「三災」には、世界の破壊期に起こる大の三災と、世界の存続期に起きて人々を滅ぼす小の三災がある。日本はいま、小の三災「穀貴・兵革・疫病」に脅かされている。穀貴とは、五穀の価が異常に高騰する物価騰貴のこと、兵革は戦争、疫病は伝染病や流行病などをいう。「倶舎論」によると、大の三災に火災・風災・水災があり、「七難」は、仏経典によってその内容に多少の差異がある。
【薬師経の七難】
①人衆疾疫難(伝染病が流行り、多くの人が死ぬ)=エボラ出血熱は、治療法がない。
②他国侵逼難(外国から侵略され、脅かされる)=米国オバマ大統領は、日本と中国、日本と韓国の戦争を策動していると、信じられない情報が流布している。
③自界叛逆難(内部分裂や同士討ち)=自民党は、安倍晋三首相の「戦前回帰思想」により、これに危険を感じている党内勢力が離反する兆候を示している。
④星宿変怪難(天体の運行に異変が起こる)
⑤日月薄蝕難(日食や月食)
⑥非時風雨難(季節はずれの暴風や強雨)=各地で集中豪雨発生。
⑦過時不雨難(雨期に雨が降らない天候不順)
◆新古典派経済学者である東大の宇沢弘文名誉教授(1928年7月21日~2014年9月18日、満86歳没、鳥取県米子市)が唱えた公共経済学(国や地方公共団体などの公共部門が行う経済活動を、経済学の側面から分析する学問)を現実の政策に顕現しなくてはならない時代に入っている。この学問では、公共部門と民間部門の事業分担の関連、市場の失敗の問題、所得分配の公平性の問題、社会的意思決定機構の問題なども扱われる。
社会資本である教育、福祉、医療は、公共財として税金で賄われ、すべての国民が、無料で恩慶を受けられる社会を実現する。これが政治の最大目標であるはずである。
◆にもかかわらず、安倍晋三首相はいままさに、2015年度政府予算案編成(14日の閣議で決定)をしようとしている。これを見ていると、諸物価が一斉に引き上げられつつあるなかで、「弱者イジメ」が際立っている。
介護業界は、報酬引き上げにより、介護サービスの低下、劣化が進む危険がある。介護職員、特養などの看護師、調理師、事務職員らの待遇は、一段と劣悪になり、離職者が増える恐れがある。
年収約270万円未満の世帯の幼稚園児に限り、保育料を引き上げられる。幼稚園を義務教育化しようとしているのに、逆行する。
最悪なのは、生活保護世帯の住宅扶助費の削減である。暖房費などの「冬季加算」が削られる。早い話が、寒い地域の国民は「凍死しろ」ということなのだ。安倍晋三首相は、「社会福祉よりは戦争」と隣国との戦争に、巨費を投ずるつもりなのであろうか。
くわばらくわばら。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「理化学研究所」上層部が、STAP細胞事件のヒロイン小保方晴子元研究員の身の振り方を「お膳立て」
◆〔特別情報①〕
STAP細胞事件のヒロインにてしまった独立行政法人「理化学研究所」の小保方晴子元研究員(1983年9月25日生まれ=理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダーや、理研本部STAP細胞検証実験チーム所属研究員を務めたのち依願退職)の今後の身の振り方が、静かな話題になっている。それも「理化学研究所」上層部が、密かに「お膳立て」しているというから「驚き、桃の木、山椒の木」である。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第38回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年2月8日 (日)
出版記念講演
※勝手ながら演題を変更させて頂くことになりました。何卒ご了承下さいませ。
ゴールドマン・ファミリーズ・グループが認める唯一の承認者
吉備太秦が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」
~地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
◆新刊のご案内◆
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
12月開催の勉強会がDVDになりました。
「アメリカ帝国の崩壊とEUの解体」
~地球連邦政府樹立への通過点
その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
目次
第3章 国際金融資本と五分に戦えるのか ④
アメリカの逆鱗に触れると手厳しい反撃を受ける
親藩や外様には、この勢力の世界戦略に反する動きを取る自由はない。意向を無視したり、敵対行動を取ったりすると、手厳しい反撃を受ける。竹下は、このことをよく承知していた。
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)
板垣英憲マスコミ事務所
◆「三災」には、世界の破壊期に起こる大の三災と、世界の存続期に起きて人々を滅ぼす小の三災がある。日本はいま、小の三災「穀貴・兵革・疫病」に脅かされている。穀貴とは、五穀の価が異常に高騰する物価騰貴のこと、兵革は戦争、疫病は伝染病や流行病などをいう。「倶舎論」によると、大の三災に火災・風災・水災があり、「七難」は、仏経典によってその内容に多少の差異がある。
【薬師経の七難】
①人衆疾疫難(伝染病が流行り、多くの人が死ぬ)=エボラ出血熱は、治療法がない。
②他国侵逼難(外国から侵略され、脅かされる)=米国オバマ大統領は、日本と中国、日本と韓国の戦争を策動していると、信じられない情報が流布している。
③自界叛逆難(内部分裂や同士討ち)=自民党は、安倍晋三首相の「戦前回帰思想」により、これに危険を感じている党内勢力が離反する兆候を示している。
④星宿変怪難(天体の運行に異変が起こる)
⑤日月薄蝕難(日食や月食)
⑥非時風雨難(季節はずれの暴風や強雨)=各地で集中豪雨発生。
⑦過時不雨難(雨期に雨が降らない天候不順)
◆新古典派経済学者である東大の宇沢弘文名誉教授(1928年7月21日~2014年9月18日、満86歳没、鳥取県米子市)が唱えた公共経済学(国や地方公共団体などの公共部門が行う経済活動を、経済学の側面から分析する学問)を現実の政策に顕現しなくてはならない時代に入っている。この学問では、公共部門と民間部門の事業分担の関連、市場の失敗の問題、所得分配の公平性の問題、社会的意思決定機構の問題なども扱われる。
社会資本である教育、福祉、医療は、公共財として税金で賄われ、すべての国民が、無料で恩慶を受けられる社会を実現する。これが政治の最大目標であるはずである。
◆にもかかわらず、安倍晋三首相はいままさに、2015年度政府予算案編成(14日の閣議で決定)をしようとしている。これを見ていると、諸物価が一斉に引き上げられつつあるなかで、「弱者イジメ」が際立っている。
介護業界は、報酬引き上げにより、介護サービスの低下、劣化が進む危険がある。介護職員、特養などの看護師、調理師、事務職員らの待遇は、一段と劣悪になり、離職者が増える恐れがある。
年収約270万円未満の世帯の幼稚園児に限り、保育料を引き上げられる。幼稚園を義務教育化しようとしているのに、逆行する。
最悪なのは、生活保護世帯の住宅扶助費の削減である。暖房費などの「冬季加算」が削られる。早い話が、寒い地域の国民は「凍死しろ」ということなのだ。安倍晋三首相は、「社会福祉よりは戦争」と隣国との戦争に、巨費を投ずるつもりなのであろうか。
くわばらくわばら。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「理化学研究所」上層部が、STAP細胞事件のヒロイン小保方晴子元研究員の身の振り方を「お膳立て」
◆〔特別情報①〕
STAP細胞事件のヒロインにてしまった独立行政法人「理化学研究所」の小保方晴子元研究員(1983年9月25日生まれ=理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダーや、理研本部STAP細胞検証実験チーム所属研究員を務めたのち依願退職)の今後の身の振り方が、静かな話題になっている。それも「理化学研究所」上層部が、密かに「お膳立て」しているというから「驚き、桃の木、山椒の木」である。
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地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら) | |
板垣 英憲 | |
ヒカルランド |
中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら) | |
板垣 英憲 | |
ヒカルランド |
NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら) | |
板垣 英憲 | |
ヒカルランド |
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【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
小泉・安倍VS.菅・小沢の国盗り戦争 | |
板垣 英憲 | |
日新報道 |
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
目次
第3章 国際金融資本と五分に戦えるのか ④
アメリカの逆鱗に触れると手厳しい反撃を受ける
親藩や外様には、この勢力の世界戦略に反する動きを取る自由はない。意向を無視したり、敵対行動を取ったりすると、手厳しい反撃を受ける。竹下は、このことをよく承知していた。
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『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)
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