◆「第3次世界大戦」勃発の様相が、色濃くなってきている。第1次世界大戦(1914年7月28日~1918年11月11日、4年間)終結から97年、第2次世界大戦(1939年9月1日~1945年9月2日、6年間)終結から70年、「第3次世界大戦」は、「2022年ころから2024年ころに勃発する」と予測されている。いまから7年~9年後だ。東京オリンピック(開催期間:2020年7月24日~8月9日、パラリンピック期間:2020年8月25日~9月6日)が終わって2年から4年後となる。戦争は、自然現象ではないので、「勃発する」というよりは、米国とロシアが「勃発させる」と言う方が、正しい。いまは、そのための助走期間と言える。
オバマ大統領(1期4年で2期目)は、2年後の2017年1月20日に任期満了となるから、その後の大統領が「第3次世界大戦」を起こすことになる。プーチン大統領は2012年5月7日就任、1期6年間(連続再選は1回に限る)なので、最長12年、2024年5月7日に任期満了となり、「第3次世界大戦」勃発の当事者になり得る。
◆世界大戦の本質は、「資源エネルギー争奪戦争」である。第1次世界大戦は、主に石炭の争奪、第2次世界大戦は、石炭・石油争奪戦だった。第3次世界大戦は、石油・天然ガス争奪戦となる。
米国のリチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第1期目)が、就任直前にシンクタンク仲間とまとめた「アーミテージ・レポート」で戦場として想定していたのは、イスラエルとイラン、パキスタンとインド、インドと中国、朝鮮半島であった。
オバマ大統領は、英国キャメロン首相、フランスのオランド大統領と組んで、ウクライナを「発火点」にして「第3次世界大戦」勃発を策動していた。だが、米CIAのスノーデン元職員を匿い、オバマ大統領の策動を事前に見破り、米海軍特殊部隊「シールズ」の攻撃をクリミアで撃破した。その後、オバマ大統領は、イラクのイスラム教スンニ派過激武装勢力「イスラム国=ISIL」に対する空爆攻撃を「発火点」にしようと策動している。
◆一方は、ウクライナは、依然として「第3次世界大戦」勃発の「発火点」になる可能性が大だと見られている。それは、NATO(北大西洋条約機構)軍が、東ウクライナの親ロシア派武装勢力とその背後のロシア正規軍に攻撃を仕掛けてきた場合、プーチン大統領が、本気になってこれを迎え撃つ可能性があるからである。すでにその兆候がある。
この戦争が、東欧諸国に飛び火して、ロシア正規軍が、ポーランドに進軍してくる可能性がある。ポーランドは、こうした事態を最も恐れている。このため、ポーランドは、米国の軍事力を頼りにするしかない。NATO加盟国であるポーランドが攻撃された場合、米国を含むほかの加盟国の軍隊は、ポーランドを守るために戦うことを義務づけられている。もしロシアがポーランドを侵略すれば、米国は、第3次世界大戦の危機を覚悟でロシアに対抗することになる。ポーランドの防衛のために米兵が血の犠牲を払うことになっているので、ポーランドは、「イスラム国=ISIL」に立ち向かう米国中心の有志連合に参加している。
しかし、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ、フリーメーソン・イルミナティは、「第3次世界大戦」勃発を回避し、取りあえず「400年間戦争のない平和な時代」を築くために「地球連邦政府樹立・地球連邦軍創設」を急いでいる。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国中心の有志連合による「イスラム国=ISIL」空爆攻撃が、逆に中東6王国を消滅させる可能性がある
◆〔特別情報①〕
米国中心の有志連合による「イスラム国=ISIL」に対する空爆攻撃、情報戦が功を奏して「イスラム国=ISIL」をかなり追い詰めている。だが、中東6つの王国(バーレーン、ヨルダン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア)が、「イスラム国=ISIL」に巧妙、狡猾な謀略・情報戦に翻弄されて、これらの王国を崩壊させる危機に陥れかねない様相を呈している。中東の王国が壊滅すれば、米国中心の有志連合の空爆作戦は、大失敗という皮肉な結末を迎える。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第38回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成27年2月8日 (日)
出版記念講演
※勝手ながら演題を変更させて頂くことになりました。何卒ご了承下さいませ。
ゴールドマン・ファミリーズ・グループが認める唯一の承認者
吉備太秦が語る「世界を動かす本当の金融のしくみ」
~地球経済は36桁の天文学的数字《日本の金銀財宝》を担保に回っていた
◆新刊のご案内◆
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板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
1月開催の勉強会がDVDになりました。
第37回 板垣英憲『情報局』勉強会
「オバマ大統領が安倍晋三首相に仕掛ける大陰謀 」
~米国を恐怖させる日・欧の景気後退危機迫る!(平成27年1月10日開催)
その他過去の勉強会もご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
目次
第5章 中国との関係を有利に展開できるのか ①
中国の日本人政治家に対する懐柔には下心がある
菅直人や小沢一郎は、中国政府の招待を受けて、何度か訪中している。中国と良好な関係を維持していくのは、良いことである。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
『東京地検特捜部』鬼検事たちの秋霜烈日(1998年4月5日刊)
『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」(2007年7月刊)
板垣英憲マスコミ事務所
オバマ大統領(1期4年で2期目)は、2年後の2017年1月20日に任期満了となるから、その後の大統領が「第3次世界大戦」を起こすことになる。プーチン大統領は2012年5月7日就任、1期6年間(連続再選は1回に限る)なので、最長12年、2024年5月7日に任期満了となり、「第3次世界大戦」勃発の当事者になり得る。
◆世界大戦の本質は、「資源エネルギー争奪戦争」である。第1次世界大戦は、主に石炭の争奪、第2次世界大戦は、石炭・石油争奪戦だった。第3次世界大戦は、石油・天然ガス争奪戦となる。
米国のリチャード・アーミテージ元国務副長官(ブッシュ政権第1期目)が、就任直前にシンクタンク仲間とまとめた「アーミテージ・レポート」で戦場として想定していたのは、イスラエルとイラン、パキスタンとインド、インドと中国、朝鮮半島であった。
オバマ大統領は、英国キャメロン首相、フランスのオランド大統領と組んで、ウクライナを「発火点」にして「第3次世界大戦」勃発を策動していた。だが、米CIAのスノーデン元職員を匿い、オバマ大統領の策動を事前に見破り、米海軍特殊部隊「シールズ」の攻撃をクリミアで撃破した。その後、オバマ大統領は、イラクのイスラム教スンニ派過激武装勢力「イスラム国=ISIL」に対する空爆攻撃を「発火点」にしようと策動している。
◆一方は、ウクライナは、依然として「第3次世界大戦」勃発の「発火点」になる可能性が大だと見られている。それは、NATO(北大西洋条約機構)軍が、東ウクライナの親ロシア派武装勢力とその背後のロシア正規軍に攻撃を仕掛けてきた場合、プーチン大統領が、本気になってこれを迎え撃つ可能性があるからである。すでにその兆候がある。
この戦争が、東欧諸国に飛び火して、ロシア正規軍が、ポーランドに進軍してくる可能性がある。ポーランドは、こうした事態を最も恐れている。このため、ポーランドは、米国の軍事力を頼りにするしかない。NATO加盟国であるポーランドが攻撃された場合、米国を含むほかの加盟国の軍隊は、ポーランドを守るために戦うことを義務づけられている。もしロシアがポーランドを侵略すれば、米国は、第3次世界大戦の危機を覚悟でロシアに対抗することになる。ポーランドの防衛のために米兵が血の犠牲を払うことになっているので、ポーランドは、「イスラム国=ISIL」に立ち向かう米国中心の有志連合に参加している。
しかし、ゴールドマン・ファミリーズ・グループ、フリーメーソン・イルミナティは、「第3次世界大戦」勃発を回避し、取りあえず「400年間戦争のない平和な時代」を築くために「地球連邦政府樹立・地球連邦軍創設」を急いでいる。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国中心の有志連合による「イスラム国=ISIL」空爆攻撃が、逆に中東6王国を消滅させる可能性がある
◆〔特別情報①〕
米国中心の有志連合による「イスラム国=ISIL」に対する空爆攻撃、情報戦が功を奏して「イスラム国=ISIL」をかなり追い詰めている。だが、中東6つの王国(バーレーン、ヨルダン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア)が、「イスラム国=ISIL」に巧妙、狡猾な謀略・情報戦に翻弄されて、これらの王国を崩壊させる危機に陥れかねない様相を呈している。中東の王国が壊滅すれば、米国中心の有志連合の空爆作戦は、大失敗という皮肉な結末を迎える。
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地球連邦政府樹立へのカウントダウン! 縄文八咫烏(じょうもんやたがらす)直系! 吉備太秦(きびのうずまさ)と世界のロイヤルファミリーはこう動く 人類9割が死滅! 第三次世界大戦は阻止できるか?! (超☆はらはら) | |
板垣 英憲 | |
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中国4分割と韓国消滅 ロスチャイルドによる衝撃の地球大改造プラン 金塊大国日本が《NEW大東亜共栄圏》の核になる (超☆はらはら) | |
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NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本のはこうなる(超☆はらはら) | |
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小泉・安倍VS.菅・小沢の国盗り戦争 | |
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日新報道 |
『小泉・安倍 VS 菅・小沢 国盗り戦争』(2003年10月25日刊)
目次
第5章 中国との関係を有利に展開できるのか ①
中国の日本人政治家に対する懐柔には下心がある
菅直人や小沢一郎は、中国政府の招待を受けて、何度か訪中している。中国と良好な関係を維持していくのは、良いことである。
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『スラスラ書ける作文・小論文』(1996年4月20日刊)
『目を覚ませ!財界人』(1995年9月25日刊)
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『誠』の経営学~『新撰組』の精神と行動の美学をビジネスに生かす
『忠臣蔵』が語る組織の勝つ成果Q&A
『風林火山』兵法に学ぶ経営学~人は石垣、人は城
『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』
『人生の達人~心に残る名言・遺訓・格言』(2000年6月11日刊)
『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』1994年1月5日刊(2000年6月11日刊)
『大富豪に学ぶ商売繁盛20の教訓―商機をつかむ知恵と決断』(2010年1月20日)
『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』(2006年11月刊)
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