新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

バカ後輩卑屈になる(笑)

2006-12-12 13:16:40 | Weblog
あたしに対するバカ後輩の態度が一変したのは例のやきそばの件からでした(笑)

あたしを見るときは下から見上げる感じで、体を丸めて、気配を消そうとしているような感じ。
また、話す時も卑屈発言が続出。
「なあ、これセンターに送っておいてよ」
「何でですか」
「だって、毎日データ送付してんだろ?一緒に送っておいてよ」
「・・・そうやって何か仕掛けるんじゃないですか」
「・・・どう仕掛けんだよ」
「後でセンターまで取りに行かせるとか・・・違いますかね」
「おまえねぇ、そんなバカな事する訳ないでしょうが」
「いーやっ!編集人さんならやる!絶対何か仕掛けてくる」
「言い切るか?そうやって」
「違いますか」
「バ~カ、仕事でそんな事はしないってえの」
「本当ですね。仕掛けませんね。じゃあお預かりします」

もう、全てがこの調子。
たまに飲みに誘うと・・・
「そうやって、また僕を陥れようとしてますよねぇ」
「違うって。ただ飲むだけだって」
「そんな事言って油断させておいて、叩き落すんですよねぇ」
「叩き落してないじゃんか(笑)」
そこにA達さんが口を挟む
「お前ねぇ、可愛い子には旅させろっていうじゃないかよ」
「自分は可愛くないですから」
「確かに可愛くはないわな」
「ライオンは千尋の谷に我が子を落として登ってきた子を育てるという・・・」
「A達さんの場合は上がってきた子を再び重石つけて叩き落しますよね」

うまい!山田君座布団1枚(笑)

「いいんです。僕には逃げ道がないんです。編集人さんに煽られて、A達さんに上から叩かれるです。いいんです。僕はそういう人生を送るんです」
「卑屈だなぁ~」
「何でそんな卑屈なの」
「何言ってるんですか!編集人さんがそういう人格にしたんですよ」
「あ、人のせいにしちゃいかんなぁ」
「だからいいんです。僕は卑屈な男なんです」
「そんなこっちゃ、立派な大人になれないよっ」
「いいんです。僕は人生の落伍者なんです」
「卑屈だなぁ~」
「そんなこっちゃ立派な関取になれないよっ」
「関取になるつもりはないですから。ほら、そうやってまた僕の反論を待って何か仕掛けようとしてますよねぇ」
「卑屈だなぁ~」

かわいそうなのは、卑屈な発言をしていても周りからその卑屈発言でいじられるバカ後輩。
ま、そんなバカ後輩も会社をやめてしまいました。

うーん、何かストレスがたまるんですけどね~。



そんな中。
「おーい、キバヤシ~」
「はぁ~い」
「お前何だ?このデータ。もっとまとめて出せよなぁ」
「いや、あのですね、このデータには見方があってですね」
「お前ねぇ、そんな事はどーでもいいんだよ。本当お前いい加減にしろよ」





あ、新しいおもちゃみーっけ(笑)

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となりの38度線

2006-12-12 05:18:08 | Weblog
前回の締め出しからしばらく時間が経過したある夜。
この日も小雨が降る肌寒い気温でした。

時間は・・・夜10時30分くらい・・・

「どうもすみません!俺が全て悪いんです」
聞きなれない男性の声が通路側から聞こえた。

状況はすぐ次の母親の言葉でわかった。
「うちの門限10時なんですよ。こいつには言っておいたはずですよ。次はどんな理由があろうと許さないってね」
「いや、俺が悪いんです。彼女に責任はないんです。俺が時間忘れてて・・・本当にすいませんでした」
「だから、どんな理由もないから、謝らなくていいですよ。無駄な行為ですから」
淡々と話す母親。しかし、その淡々とした話し方は冷徹な雰囲気をプンプン匂わせていました。
「いや、今回は自分が悪いんです。彼女許してもらえませんか」
母親は長女に向かって、淡々とこう言い切りました。
「お前、卑怯だな。こうやってアリバイづくりか?こういう姑息な行為、あたしゃ大嫌いなんだよっ。言ったよな。二度目はないってよ。今回二度目だよな。一晩外で反省しろよ」
「いや、本当に彼女のせいじゃないんです。自分のせいなんです。すいません」
「だから、あんたがどれだけ謝ってもムダだからさ」
「おい、お前も謝れよ。」
「・・・・すみませんでした」
「ここで形だけあやまっても、お前はまた門限破るだろ?だったら謝んなくてもいいって。好きなだけ夜遊びしてろよ。な?遊んでればいいだろ?朝帰り容認してやるよっ」
「いや、そんな事言わないでください。俺、どうすればいいんですか」
「謝らなくていいって、何度も言ってるでしょう。とにかく今日はこいつを中には入れませんから。それじゃ」

バタン!!!!!

えっ!第三者が介入して、それで結末がこれ????
多分彼氏であろう男が長女に向かって言う。
「もう、俺達が悪いのは事実なんだからさ。ひたすら謝るしかないよ。もしあれだったら仲間集めてみんなで謝るからさ。お前も意地はってないで心から謝ってよ。ちゃんと話し合わないとダメだよ」

おっ、この男いい事いうじゃんか。
声からすれば20代前半くらいでしょうか?その割にはしっかりした口調で自分でも好感がもてそうな話し方で、しかも説得力があるんですよ

「だって、あいつは話し合いなんてしないよ」
「お前のそういう反発がおふくろさんを怒らせてるんじゃないのか?とにかく今日は俺達が悪いんだから。俺も一緒に謝ってやるから、な。」
「・・・・うん」

続きはまた次回・・・

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