新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

築地の紀文(笑)

2006-12-18 13:28:18 | Weblog
年末、特に30日になると築地という町は人がわんさかやってきます。

先に言っておきましょう。
築地には車で来ないこと!
どうしても車で来たい人は銀座とか茅場町とかでコインパーキングに停めて、地下鉄で来る事をオススメします。
というのも、駐車場、少ないんです。その上、人通りが多いから、帰ったら車傷だらけという事もあります。

さて・・・
築地で買い物といえばやはり海産物とか練り物であるとかになると思います。
あちこちに人だかりが出来ているわけですが、ご多分にもれず紀文も人だかりです。
でもね、はっきり言います。
紀文の商品って、近くのスーパーと同じ価格だし、品質も一緒なんですよね。
築地で買う意味があまりないんですけどね・・・

「だって、築地の紀文で買ったというステータスがつくじゃないか」

うーん・・・・

そういうもんか??

かまぼことかは小田原もののほうが旨いと思うんですけどね。
かごせいとか鈴広とかまるうとか(他の地区でもそれなりに地元のほうがうまいと思います)

でも、人だかりは多いんですよね~。

という事で、近々築地でのお買い物レポートを書きますので、ご参考にしてくださいまし。

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となりの38度線

2006-12-18 13:13:26 | Weblog
「うちの子、どうしました?」
かなり強い口調でこっちに言葉を投げかけてきます。

「ああ、うちの兄貴が食事に連れてってますよ。おなか空いていたみたいだし」
「まさか、こちらに泊まるなんてことはないでしょうね」
「まさか、男所帯ですよ。そういうわけにはいかないでしょう」
「常識ですよ。そんなの、そんな事になったら、私許しませんから」

あんたが原因作ってるんだろーが・・・
もう、この段階でかなり腹立ってます。

「でも、そのまま放置って訳にはいかないじゃないですか」
「放っておいてくださいよ、これはうちの問題であって、あなた達がどうこう言う問題じゃないんですから」

こっちだって関わりたくないよ。

「いや、でしたらお宅が娘さんと話し合って解決すべき問題じゃないですか?上から押さえたら反発しますよ、そりゃあ」
「そんなのは勝手でしょう。私はそういう育て方をしてるんですから」

もうね、『だったらここまで他人を巻き込むんじゃねえ』って喉まで出かかりましたよ。でも、ここはこらえてます。

「で、どうされるんですか。このまま、締め出しするんですか?」
「そんな事はあなたに話す必要なんてないでしょう。私は私のやり方で教育してるんです。放っておいてください」
「ああ、そうですか。」
「それとですね」
「何ですか?」
「あの子とかかわりを持つとロクな事ないですからね。覚えておいてください」

それが親のいう事かよ!
自分の体の一部がプチンとキレました。
「あのですね」
語気を強めて呼び止めようとしましたが、母親は自分の部屋に入ってしまいました。

その後はもう腹が立ってしかたありません。
やり場のない怒りが平常心を奪っています。

そこへ食事から兄貴が帰ってきた。
「おう、悪いな」
「兄貴、さっきおかあちゃんが来てな・・・」

一部始終を話しました。
「お前、その捨て台詞言わなくて正解だよ」
「で、どうするよ」
「悪いけどホテルまで送ってやってくれよ」
「わかったよ」

こうして自分は車で長女をホテルまで送っていったのですが・・・
その時、長女から色々な話を聞かされました。

そのあたりはまた次回・・・


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